お宮参り・七五三の出張撮影(東京・埼玉)

デジタルカメラの普及により、パパやママが簡単にお宮参りや七五三の写真を撮影できるような時代になりました。インスタグラムなどの投稿では、たくさんの可愛い赤ちゃんの写真や家族写真をみかけます。大切な時間を写真に残しておきたいという気持ちはみんな一緒ですね。

でも、家族みんなで!じいじやばあばも一緒に!となるとご自身のカメラやスマホでは難しいのが現実です。また、ちょっとしたカメラの誤操作で、せっかくの素敵な場面が台無しになることも少なくありません。お宮参りや七五三は、遠方で暮らす祖父母様など普段は顔を合わすことがない親戚と交流する貴重な機会です。

お宮参りや七五三のような大切な時間をしっかりと写真というカタチに残しませんか。お宮参りや七五三のように大切な写真こそ、ご自身のカメラで手軽にとは考えず、経験豊富なプロカメラマンに依頼できる出張撮影を一度ご検討されては如何でしょうか。

スタジオ撮影と比べて出張撮影(ロケーション撮影)はカメラマンの経験と技術が必要です。大切な家族写真こそ、お宮参り・七五三専門のプロカメラマンに依頼することをおすすめします。

at FOME(アットホーム)の出張撮影は、東京・埼玉の無料エリアであれば出張代金・交通費・データ代金を含んだ設定になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影をご利用頂けます。

新型コロナウィルス発生以降、お宮参りの写真といえば出張撮影が人気になりました。その理由は、写真スタジオのように室内ではなく、出張撮影という屋外での写真撮影であれば三密を避けられるからだと思います。

また、インターネットで簡単に写真撮影を依頼できる時代になったからだと思います。とはいえ、googleの検索上位は週末カメラマンを集めたマッチングサイトが占めており、「プロカメラマンを探すのは大変」という不満の声は少なくありません。

お宮参りの出張撮影は、赤ちゃんのコンディション、当日の天候、神社の混雑具合などさまざまな状況に対して臨機応変に対応しなければなりません。なので、経験の浅い週末カメラマンはほとんど失敗してしまうんです。

お宮参りの写真は家族のアルバムの最初のページです。最初のページの写真の出来が悪いと、きっと後悔するはずです。

at FOMEはマッチングサイトではなく、お宮参りの出張撮影を専門にしたスキルの高い経験豊富なプロカメラマンを手配しますので、ご安心ください。

お宮参りの祝い着(産着・のしめ)とは

お宮参りの出張撮影の写真で定番になっている祝い着を掛けたカットがあります。

このお宮参りの祝い着をお宮参りのファッションとして捉えているママが多くいますが、祝い着は氏神様に赤ちゃんを迎えてもらうための縁起物の一つです。要するにご祈祷中に祝い着を掛けるのが基本なんです。なので、赤ちゃんを抱っこして祝い着を掛けるのは父方の祖母様という慣習が現代まで続いています。

同様に祝い着はどちらが用意するべきか、ご祈祷料はどちらが払うべきかについても慣習がありますが、地域によって異なるのでここでは割愛します。父方と母方で考えが異なることなので予め両家で話し合った方が良いでしょう。

とはいえ、そもそもお宮参りの慣習も知識もないとなるとトラブルになりかねません。例えば、お宮参りの出張撮影で一番多いトラブルが、ママと父方祖母の「ご祈祷中はどっちが祝い着を掛けるの?」問題です。

写真については、ママも祖母様も両方の祝い着を掛けたカットを撮影するので問題ありませんが、ご祈祷中に誰が赤ちゃんを抱っこするのかは事前に話し合って決めた方がいいと思います。話し合わず、どちらかが当たり前のように祝い着を掛けると、どちらかが不満になるわけです。そうすると、非常に空気が悪くなりますし、お宮参りというお祝い事が台無しになってしまいます。

お宮参りも祝い着も日本の古い慣習であり、縁起担ぎであり、信仰です。こうしなければいけないという事ではないのです。

ちなみに、at FOMEでは当日参加された皆様に赤ちゃんを抱っこして頂き、祝い着を掛けたカットを撮影しています。ご祈祷中ではなく、境内での記念写真ですからパパや祖父様も祝い着を掛けてもいいと思います。

お日柄(六曜)

大安、あるいは、仏滅だからという理由で、お宮参りや七五三のお参りの日取りについて悩む方はたくさんいらっしゃると思います。

お宮参りの出張撮影のご予約の際も、お日柄が気になって、という声をよく聞きます。

一般的に神社の参拝と、六曜は全く関係ありません。仏滅だからお参りに適さないということはないんです。

でも!やっぱり。。神社や写真には関係がないと言いますが、六曜は日常に浸透していることなので、やはり気になりますよね。

仏滅にお参りなんて、何か縁起が悪いことが起こらないか?お子さまのハレの日。どうせなら吉の日にお参りしたい!これは、お子さまの健やかな成長を願うご家族の正直な気持ちかもしれません。まずは不安を和らげるためにも、六曜について簡単に説明します。

六曜は中国発祥と言われています。中国では六曜を時刻の吉凶占いに用いてきました。日本には鎌倉時代末期から室町時代に伝わり当時は現在の曜日に相当するものでしたが、江戸時代の終わり頃から今のように吉凶を表すものに変化しました。各六曜には、吉凶や運勢の目安があり、「縁起を担ぐ」ことから元々は勝負師などの間で用いられでいたのではないかと考えられています。

現代では、一般的なカレンダーや手帳にも記載されるほど広く用いられるようになりました。しかし、六曜は、行政をはじめとする公共機関が作成するカレンダーでは使用しません。実は掲載を取りやめるよう行政指導を行っている機関すらもあるそうです。その理由は、六曜というのは根拠がない迷信であるということが基本にあるようです。

とはいえ、今日の日本においても影響力があり「結婚式は大安がよい」「葬式は友引を避ける」など冠婚葬祭などの場面ではよく耳にします。また、宝くじ売り場などでも「大安吉日」と謳いますね。

いずれにしても、勝負師などの間で用いられた「縁起担ぎ」ですので、お宮参りや神社とは無縁のようです。

冬のお宮参り

12月生まれの赤ちゃんの場合、1月〜2月の冬のもっとも寒い時期に計画することになりますので、「こんなに寒いのに、赤ちゃんをお外に出しても大丈夫?」など、ご家族にとっては心配事が尽きません。

お宮参りの出張撮影では、赤ちゃんやママの服装はどうしたらよいのか、気になる方もいらっしゃると思います。

まず、赤ちゃんにはおくるみと靴下が必至アイテムです。つい忘れてしまう方が多いですが、必ずご用意下さい。ユニクロのヒートテックのような防寒下着がいいですよね。薄手でアウターにひびかないのに暖かいんです。

神社やお寺のご祈祷をする場所は、十分な暖房設備がありません。つまり、外の温度と同じくらいのイメージで準備してください。

お宮参りは赤ちゃんにとって初めての外出です。赤ちゃんの健康を祈るはずの参拝で風邪をひいてしまっては本末転倒です。冬のお宮参りは防寒対策を万全にしましょう!

『 かしこまった写真よりも、いきいきとした動きや自然な表情の写真がほしい!』七五三写真の出張撮影ではこのような希望が殆どです。

東京・埼玉の写真スタジオの多くは、呉服屋さんや着物レンタル屋さんが運営しており「七五三の着物をキレイに見せる」ことに集中してしてしまうんです。カメラマンは、お子様の表情よりも着物が崩れてないか最優先にするのは、着物屋さんがスポンサーなので仕方がないのです。なので、どうしても『 なんかカタい 』『 表情がイマイチ 』『 撮り直したい 』という不満の声が残ってしまうんです。

おまけに、お子様がぐずると家族も疲労がたまり、せっかくの七五三が台無しになってしまうケースも少なくありません。

お子様の笑顔を優先したいお客様は、神社やお寺での七五三のお参りにプロカメラマンが同行する出張撮影をお勧めします。

プロカメラマン同行の出張撮影であれば、お子様のコンディションにあわせて写真撮影をしますので、のびのびとした姿で楽しく七五三の日を過ごせます。きっと、お子様の自然な雰囲気の七五三写真を残すことができるはずです。人見知り屋さんも恥ずかしがり屋さんもご安心下さい。写真が苦手なお子さまも大丈夫です。

at FOMEのプロカメラマンが七五三の「思い出」というフレームを残すお手伝いをさせて頂きます。

写真スタジオの尽きない悩み

七五三写真の為にどんなに可愛い着物を着せても、いつ順番が回ってくるか分からないまま待っていると誰だって疲れます。

特に男の子は飽きやすいです。しかも普段着慣れない衣装だから、不快感MAXな子供達は「まだ〜?」「あと何分?」「もう帰りたいー」と吠えまくる。おまけに、スタジオ内にあるオモチャで遊んでいたり、スマホで動画をみせたり、ひたすら撮影の順番を待った挙げ句、主役が寝てしまうなんてことも(笑)その他には、こんな声もあるんです。

・『 撮影の順番が回ってきたので、寝ていた子供を起こすとギャン泣き 』

・『 子供を抱っこしたり髪や服が荒ぶったまま撮影に挑まなければならないママ 』

・『 子供の相手に疲れ果てて、撮影時は親がMAX疲れ顔 』

・『 子供達の不機嫌な顔の割合がほとんどでセレクトが困難 』

・『 待機時間で騒ぎ過ぎて子供の衣装やヘアセットが乱れすぎる 』

・『 10枚撮っても子供が全員笑顔で写る確率は1割以下 』

・『 写真スタジオから出た瞬間が、子供の今日一番の笑顔 』

などなど。

お子様がぐずる大きな原因は長い拘束時間です。七五三の着付けから始まって、写真撮影、お参り、食事会、家に帰るまでの行動時間をなるべく短くしてあげることが必要です。

そういう意味では、七五三写真はスタジオよりも参拝する神社での出張撮影の方がメリットが多いんです。

パパとママは子供達のマネージャーです。

撮影時がベストコンディションになるように、ご機嫌・集中力・モチベーションを高めて撮影に挑めるコトが七五三の良い写真を撮る最大のポイントです!

写真スタジオの七五三写真は割高

七五三にかかるお金がトータルで100,000円を超えるとやっぱり高く感じます。

家族にとって大事なイベントとはいえ、少し気になります。兄弟がいれば、その分かかりますし、考えものです。

節約出来るのは、写真代だと思います。もし、七五三写真は一枚だけあればいいという方なら、写真スタジオでも良いでしょう。写真スタジオが割高なのは、たくさんの写真やデータを残したい場合です。

七五三の場合、祖父母様も遠くから足を運ぶでしょう。普段はなかなか会えない親戚も集まる場合があります。そうすると、色々なカットやそれなりに枚数が欲しくなるのは自然なことです。家族写真をたくさん残したいのは当然です。そういうお客様には、出張撮影がおすすめです。

神社にお参りする際に、プロカメラマンが同行して、家族写真を撮影します。一般的な集合写真や七五三の主役のシングルカットだけでなく、お子様の自然な表情、祖父母様とのカット、兄弟姉妹でのカット、家族の時間をたくさん残したい方は出張撮影を一度ご検討ください。

七五三はお子さまの成長を祝う日。素敵な思い出をたくさん残したいですね。

七五三の出張撮影当日に準備したいグッズ

普段慣れないことには、思わぬ“困った”がつきものです。

七五三の出張撮影の当日を家族で楽しく過ごせるよう、コレさえあれば大丈夫!というアイテムをプロカメラマンの目線で紹介します!

お菓子
大人と同じように子供にも色々な事情があります。「きちんとしてね」といった一方的な言いつけだけでは限界があるんです。なので、写真撮影の現場では、お子さまのぐずり対策にご褒美があるとカメラマンは助かります。ご褒美というカタチで好きなお菓子を用意しましょう。着物が汚れないように、スナック菓子やチョコレートは避けて、グミなどの一口で食べられるものが良いと思います。

運動靴 
慣れない草履やぽっくりを長時間履いていると足が痛くなってお子さまが不機嫌になってしまう可能性が十分にあります。移動の時は靴を履くようにしたらお子さまの負担も軽減します。

草履が無理な場合は、代用として学校で使う白い上履きがオススメです。

※3歳の子は、草履ではなく足袋を嫌がりますので、前日までに足袋を履かせて慣れさせておくと良いです。

ストロー
ドリンクを飲む際に、ついこぼしてしまったというようなことを防止するため、ストローも用意しておきましょう。女の子の場合は、お化粧が崩れにくいといったメリットもあります。

サスペンダー
袴はそもそもズレ落ちやすいので、元気な男の子の七五三ではママの気疲れを減らす必須アイテムです。

せんたくばさみ
トイレや手を洗う時などに袖や裾が汚れたり着崩れたりしないようにはさんで固定します。

ヘアピン
ヘアセットが崩れてしまった時の救済用に、多めに持ち歩いておきましょう。

大判ストール 
寒さ対策に1枚あるとお子さまが羽織れて便利です。

着替え
七五三お参りの当日、着物やスーツ・ワンピースなど、お子さまにとってはいつもとは違う服装でお参りします。親からすると、自前だろうとレンタルだろうと、「せっかくの衣装、汚しませんように」と願ってハラハラすることも多くなります。そうかと思うと、着慣れない衣装に疲れて、子どもがぐずることもあります。

まずは、「子どもは朝から夕方まで着物を着通すことは無理」と考えてラフな洋服を用意しておき、参拝や写真撮影が終わったら着替えさせてあげましょう。ワンピースやシャツなどであれば、キチンとした食事会があっても安心です。服を汚しても気にせず、家族の時間を楽しむことも必要です。

出張撮影のメリットは、撮影場所を自由に選んで家族写真を残せることです。例えば、『お宮参りの写真は結婚式や安産祈願でお世話になった神社で撮影したい』というご家族には出張撮影が最適でしょう。

また、お宮参りや七五三のような特別なイベントは、遠方で暮らす祖父母様が足を運ぶ良い機会です。プロカメラマンが同行する出張撮影なら、滅多に顔を合わせることがない両家祖父母様との思い出に残る写真を残すことができます。

それから、出張撮影は、スタジオ撮影とは違ってお子様にとってリラックスしやすいことがメリットです。特に七五三の写真では、お子様が慣れ親しんだ場所で撮影することで、緊張せず自然な笑顔を引き出すことができます。大好きな公園や自宅の庭など、日常の風景の中で撮影することで、「自分らしい」思い出を残すことができます。

良い写真を残すためには、お子さまの機嫌が重要です。特に、小さなお子様の兄弟がいる家庭では、パパやママにとってもストレスの少ない撮影スケジュールをおすすめします。

クリーム色の背景

東京・埼玉・千葉・神奈川の出張撮影エリア

東京・埼玉・千葉・神奈川の出張撮影エリア

at FOMEの出張撮影プランは、出張代金、交通費、データ代金を含んだ設定になっておりますので、下記の地域に関しては交通費が無料になります。

東京都の無料エリア

中央区港区千代田区新宿区文京区台東区、墨田区、江東区品川区、目黒区、大田区世田谷区渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区練馬区足立区葛飾区、江戸川区、 八王子市、立川市、昭島市、日野市、武蔵野市、三鷹市、府中市、調布市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、国立市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、西東京市、町田市、稲城市

埼玉県の無料エリア

さいたま市(浦和区、大宮区、中央区、北区、桜区、西区、緑区、南区、見沼区)、上尾市、蓮田市、 春日部市、草加市、 川口市、 越谷市、 坂戸市、 狭山市、 川越市、日高市、志木市、 鶴ケ島市、 所沢市、 戸田市、 蕨市、新座市、朝霞市、 入間市、 鳩ケ谷市、 飯能市、 富士見市、 三郷市、 八潮市、 吉川市、松伏町、 和光市、 ふじみ野市、 三芳町

千葉県の無料エリア

松戸市、野田市、流山市、柏市、市川市、浦安市

神奈川県の無料エリア

川崎市、相模原市

上記以外のエリアに関して

上記以外のエリアについては、別途交通費がかかりますのご了承ください。交通費の詳細につきましては、出張撮影先所在地によって個別にお見積もり致しますのでお問い合わせ下さい。

出張撮影の料金プラン

at FOMEの料金設定は、撮影ジャンル、プロカメラマンの撮影機材、カット数などに関係なく、 時間内であれば同一料金にて写真撮影をご利用いただけるシンプルな料金プラン(税込価格)です。

また、こちらのすべてのプランは東京・埼玉・千葉・神奈川の無料エリアであれば、出張代金・交通費・データ代金を含んだ設定になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影ご利用頂けます。

追加料金は一切かかりませんのでご安心下さい。

1H ライトプラン

1時間までの料金が低価格で撮影できる【お試しプラン】です。150~200カットの写真データをお渡しします。初めての方でも気軽にご利用頂けるNewプラン!

2H レギュラープラン

at FOMEの一番人気の【スタンダードプラン】です。「たくさんのシーンを残してストーリー性のあるフォトブックを作りたい」というご家族にオススメです。

3H マスタープラン

「子供のペースを優先したい」「参拝のシーンだけではなく、着付けのシーンや家族や祖父母との時間を写真に残したい」3時間ゆっくり撮影できる【こだわりプラン】です。

初めての写真撮影で分からないこともたくさんあるはずです。まずは、1時間のライトプランからお試し下さい。お宮参り、お食い初め(百日祝い)、七五三、ニューボーンフォト、ハーフバースデイ、お誕生日会、ひな祭り、節分など短い時間で十分ですというお客さまにおすすめです。150〜200CUTの写真データを納品します。

「せっかくの記念写真ですから、やっぱり満足のいくものを、しかも自由なロケーションで写真撮影がしたい!」そんなお客様には2時間のレギュラープランはぴったりです。2時間という出張撮影はもっともスタンダードな時間設定ですので、七五三なら着付け・ヘアメイク・参拝までの貴重なシーンをたくさん写真に残せます!納品CUT数はたっぷり300CUT以上です。フォトブック・フォトアルバムを作るなら最適なプランです。

マスタープランなら、ご自宅でベビーフォトの写真撮影をしてから神社での撮影や、参拝後の会食の写真も対応可能です。赤ちゃんのご機嫌、授乳などを考慮し、ゆとりのある時間設定ですので、たくさんのシーンで家族写真が残せるプランです。

お支払い方法について

お支払い方法は、全額当日現金払い銀行振込になっております。

銀行振込での支払いを希望のお客様は予めお知らせください。その場合は、撮影当日までにご入金をお願いします。また、手数料につきましてもお客様の方でご負担をお願いします。

※領収証が必要なお客様は予めお伝え下さい。

確認事項

  • お宮参りや七五三の着物のレンタル業務は行なっておりません。
  • 予約確定メールに記載された価格が適用されますので、当日まで必ず保管下さい。
  • 延長料金は30分¥5,000(10分単位での延長はお受け出来ません)で承っておりますが、当日の予約状況によってはお承け出来ない場合がございますので、予めご了承下さい。
  • 各種キャンペーンの併用はできませんので予めご了承下さい。
  • フォトブック・フォトアルバムは写真撮影料金に含まれておりません。
  • 写真台紙・写真フレーム等の商品は、現在取り扱っておりません。
  • 上記プランに当てはまらない特殊な写真撮影や、遠方への出張撮影などについては、別途お見積りいたしますのでお気軽にお問い合わせください。
  • 原則としてカメラマン1名でお伺い致します。ヘアメイク、スタイリスト等はつきませんのでご注意下さい。
  • 上記撮影プランは動画撮影には対応しておりません(動画撮影をご希望の方は別途お見積もり致します)。
  • 写真撮影料金や内容については、予告なく変更させて頂く場合があります。ご了承下さい。
  • 写真撮影データの管理には細心の注意を払っておりますが、万一、PC・ハードディスクの故障によりデータの損失が生じた場合は、代金の全額返却を限度として、可能な限り善処させていただきます。
  • その他、出張撮影・お宮参り・七五三についての疑問がありましたら、Q&A よくある質問をご参照ください。
七五三写真の出張撮影の予約について

9月〜12月の七五三シーズンは大変混み合います。お申し込みを頂きましても既に予約が埋まってしまっているケースが少なくありません。まずはご希望のスケジュールに関して予約可否のお問い合わせをお願いします。

七五三の出張撮影は、ご案内できる組数に限りがありますので、まずは撮影予約を優先していただければと思います。それに合わせて着付けの予約や神社の祈祷時間などの調整をおすすめします。

特に、土日は神社も大変混み合います。平日でのご予約もご検討ください。

※七五三の衣装、番傘等のアイテムの貸し出し業務は行っておりませんので、お客様ご自身で御用意頂きますようお願いしております。

予約(依頼)・お支払い・データ納品まで

予約(依頼)・お支払い・データ納品までの流れ

まずはお問い合わせフォームより希望日時の予約の可否をお問い合わせください。

神社への撮影許可及び、御祈祷中の撮影の可否はお客様の方で確認をお願いします。

ご祈祷中の撮影が不可の場合、撮影予約時間のに御祈祷をされることをおすすめしております。

通常、お宮参り+お食い初め、お宮参り+七五三などの複数の撮影は1時間のライトプランでは十分にできない為、2時間のレギュラープランをお勧めしております。とはいえ、当日の参加人数が少ない場合は1.5hでも可能ですので、プランについてはお気軽にご相談ください。

お宮参り・七五三の出張撮影(東京)の現場レポート

撮影可否の確認について

昨今、SNSやブログに写真や動画を投稿することが日常の一部となっています。東京・埼玉でも、美しい風景や歴史ある神社・お寺、魅力的な公園は撮影スポットとして人気です。

とはいえ、撮影をする前に確認しておきたいのが撮影可否についてです。事前の確認を怠った撮影はトラブルの元になりかねません。

お宮参りや七五三の神社・お寺や公園での撮影許可のポイント、商用と個人の違いについて詳しく解説します。

神社・お寺への撮影許可とは?

神社やお寺は、日本の文化や歴史を感じられる場所として観光客を含め多くの人々が訪れます。そのため、写真撮影を希望する人も多いのですが、写真撮影については注意が必要です。

東京・埼玉の多くの神社やお寺では、祈祷や祭事のための神聖な場所であることから、建造物の肖像権を元に撮影可否が厳格に管理されています。例えば、明治神宮の外拝殿には監視員によって写真撮影を禁止にしています。また、多くの神社では本殿内の写真撮影は不可になっています。

お宮参りや七五三のような個人の記念写真であっても撮影許可が必要になった理由の一つに、祈祷をしないで写真撮影だけを行う人々が増えたことが挙げられます。これは、神社側にとっては宗教的な行為を軽視されていると感じることもあり、公園ではなく神聖な場所であるという意識を広める為に写真撮影について許可が必要になりました。

また、pixta(ピクスタ)のような画像権利ビジネス(ストックフォト)を主とした会社が出張撮影(fotowa)を始めたことで、外部カメラマンの撮影を断る神社が増えたことも背景にあります。

公園への撮影許可とは?

公園は自然の中でリラックスできる場所として、家族連れやカップルの写真撮影に人気です。しかし、ここでも撮影許可についての確認は必要です。

東京・埼玉の多くの公園では、個人の利用であれば特別な許可は不要ですが、商用目的での撮影は許可が必要となります。商用利用の場合、公園の管理事務所や自治体に申請を行い、必要な手続きを経る必要があります。これには、撮影場所の確保や他の利用者への配慮が含まれます。

撮影許可が下りたら、許可証を携帯し、必要に応じて提示することが求められる場合もあります。

商用(営利目的)と個人の違い

撮影許可の申請において、商用利用と個人利用の違いはとても重要です。商用利用とは、撮影した写真を使って収益を得ることを目的とする場合を指します。例えば、広告、宣伝、販売を目的とした写真撮影がこれにあたります。

一方、個人利用は、家庭アルバムや個人のSNSに投稿するための撮影であり、収益を目的としないものです。お宮参りや七五三のような記念写真はここに当てはまりますが、近年では、YouTuberのように個人で営利目的の撮影が増えているので規制が厳しくなっています。

ウェディングドレスや着物などの衣装レンタル業者によるモデル撮影(ブライダルフォトや成人式の前撮り)は、個人利用を装った商用撮影の代表例に挙げられますが、神社やお寺からすると商用と個人の判断が出来ません。また、写真スタジオやカメラマンからの撮影可否の確認は、同様に商用と個人の判断が出来ません。あたかも、神社と提携しているかのように営業をしている写真スタジオやカメラマンが増えたので撮影許可申請が必要になった理由に挙げられます。

東京・埼玉の多くの神社仏閣では、お宮参りや七五三のような個人利用の写真撮影について撮影許可申請は必要ありませんが、祈祷の予約の際にカメラマンが同行すること、カメラマンは撮影前に社務所に挨拶することは常識の範囲内になります。

撮影可否の確認はお客様の方でお願いいたします

お宮参りや七五三のような個人利用の場合、撮影可否の確認はお客様の方でお願いいたします。

お宮参りや七五三のような個人の記念写真にカメラマンが同行する写真撮影を了承するのは、ご祈祷を申し込まれるご家族に対してです。ご祈祷が随時受付の神社であっても、ご祈祷予定の日時と共に撮影可否の確認は必要です。

「お宮参りや七五三の撮影可否については確認不要」と公式ホームページで記している神社(例:東京・根津神社埼玉・大宮氷川神社)の場合は、確認の必要はありません。

プロカメラマンが事前に撮影許可を申請しなければならない神社仏閣(鬼子母神堂、乃木神社)については対応致しますのでご相談ください。

お宮参りの出張撮影について

お宮参りとお食い初め(百日祝い)の写真撮影をお願いしたいのですが何時間必要でしょうか?

お宮参りとお食い初めの両方を撮影したい場合は、2hのレギュラープランのご予約を検討してください。お宮参りの出張撮影というのは、赤ちゃんの機嫌や当日の天候に左右されるものですので、短い時間の中で希望を詰め込むのは赤ちゃんにとっても、参加される皆様にとっても負担になります。焦っていろんなカットを撮影したり、時間の節約をしても良い写真が残らなければ得にはなりません。赤ちゃんのコンディションを最優先して頂き、撮影当日のタイムスケジュールは十分なゆとりをもってご計画ください。

1.5hのご予約も可能ですので、ご相談ください。

お宮参りの祝い着(産着)は誰が掛けるのがいいのでしょうか?

お宮参りの祝い着(産着)は、父方の祖母が赤ちゃんを抱いて掛けるのが一般的です。お産を穢れたものとする考えから、お参りを忌明けとしてけがれを祓うという習わしがあるからです。また、父方の祖母が産着を用意するので祝い着と呼ばれるようになったそうです。

とはいえ、祝い着(産着)を掛ける風習は、神様が現れるご祈祷時の縁起担ぎです。

ご祈祷時は父方の祖母様に赤ちゃんを抱いて頂き、御祈祷以外の境内での記念写真では、ママが赤ちゃんを抱いて祝い着(産着)を掛けるのがベストだと思います。

また、at FOMEのお宮参りの出張撮影では、当日参加された皆様に赤ちゃんを抱っこしてもらい記念写真をお撮りします
 

お宮参りの写真撮影ですが、直前にミルクを飲ませた方がいいでしょうか?

いいえ。直前ですと赤ちゃんは眠りづらいので、撮影予約時間の30分ほど前に授乳を終えて、赤ちゃんを寝かしつけて頂くことをおすすめしております。 写真撮影中のミルクは吐いてしまうことが多いのでおすすめできません。この時期の赤ちゃんは胃腸を作らなければいけません。吐くというは赤ちゃんにとって良くないんです。

撮影前日からミルクをあげる間隔を調整すると当日はスムーズに進みます。また、祝い着(産着)をレンタルされる方は、ミルクを吐いてしまった場合に備えて補償をお勧めします。

隣の市の神社でお宮参りの祈祷をお願いしても大丈夫でしょうか?地元の神社で行うのが一般的だと聞きましたが、地元の神社はとても小さいため不安なんです。

大丈夫です。ですが、基本はお住まいになられている氏神様に出産のご報告というのがお宮参りの主旨です。神社側から、『○○市の○○神社が正しいですよ』といわれるケースも少なくありません。事前に確認をされることをお勧めします。

また、小さな神社でもプロカメラマンが所属するat FOMEの出張撮影では問題ありません。担当のカメラマンがその神社の見栄えの良いポイントを探して撮影しますので、敷地の大きさは問題ありません。

『紐銭(ひもせん)』という風習がありますが、必要でしょうか?

紐銭は、赤ちゃんがお金に困らないようにという願掛けで、穴が空いている5円玉や50円玉を着物の紐に結ぶという風習です。それが、時間が経って、現在のように祝儀袋や紙に包んだものを、お宮参りの服や着物に付けるようになりました。しかし、全国的な習慣ではなくて関西が主流です。関東の方がわざわざ用意すべきことではありません。基本的には背中の結び目に掛けるので、写真には映らないケースがほとんどです。

お宮参りに両家の祖父母も集まるので、その日にお食い初めも一緒にやりたいと考えています。某写真スタジオで写真撮影の予約をしましたが、かなりの金額になるので悩んでいます。

お宮参りとお食い初めを同時に行うご家族は非常に多いです。写真館・スタジオでの写真撮影もメリットはあるのですが、高額になることは多いです。比較的に料金設定が安い出張撮影では、お宮参りとお食い初めの料金プランがございますので、是非ご検討下さい。

お宮参りの服装についてなんですが、普段着で行くのは非常識でしょうか?着物は嫌なのですが。

着物ではなく、普段着の方もたくさんいらっしゃいます。出張撮影をするカメラマンとしては、家族らしさを大切にして頂きたいと思います。とはいえ、普段着があまりにカジュアル過ぎるのであれば、それが神社やお寺に適しているかどうかの問題を指摘する方は一定数いらっしゃいます。

お宮参りを東京・浅草寺で予定していますが、初穂料おいくら包めばいいでしょうか?

正確に言うと、お寺でのお参りですので『お初参り』といいます。熨斗紙には初穂料ではなく、御祈祷料と書きます。金額はあくまで「お気持ち」を包むものなので「いくらでなければならない」という決まりはありません。

七五三の出張撮影について

七五三なんですが着物のレンタルはできますか?

申し訳ありません。at FOMEでは七五三の着物のレンタル業務は行っておりませんので、お客様ご自身で御用意頂きますようお願いしております。

東京・赤坂日枝神社本殿での祈祷中の写真撮影は不可とのことですが、遠目からの写真撮影も難しいのでしょうか?

はい、祈祷中の遠目からの写真撮影は出来ません。赤坂日枝神社の場合、祈祷部屋(夢御殿)にプロカメラマンが入ることはできません。また、お客様もカメラを持って入ることはできません。神社にもよりますが、祈祷中はNGだが、祈祷後の本殿内の写真撮影はOKというところがありますが、その場合でも、プロカメラマンは呼ばれるまで待機することになっています。

そもそも撮影ができないのは、神事のマナーという理由だけではなく、建物の著作権の問題もあります。これを理由に、境内での撮影も禁止している神社も少なくありません。たとえば、明治神宮の本殿です。本殿が見える外拝殿には監視員もいます。人気の観光スポットでもあるので、境内での撮影を取り締まるのは難しいんだと思います。基本的には、写真撮影してよいと許可がおりているところのみとお考え下さい。

仮に祈祷中の撮影が可能な神社であっても、一般的には祈祷する場所は暗いので、カメラの感度を最大限に上げて撮影しても低品質な写真になるでしょう。祈祷中の撮影はストロボを使用する前提でお考えください。

番傘など七五三アイテムをお借りすることはできますか?

申し訳ありません。七五三のアイテムはこちらではご用意はしておりません。必要であればお客様の方でご用意をお願いします。

また、番傘や刀を使用した写真撮影を禁止している神社やお寺もありますので、事前に確認をお願いします。

兄弟で七五三の写真撮影を申し込む場合は追加料金が発生しますか?

いいえ。他社のような七五三の人数割増はございません。ご兄弟はもちろん、当日参加されるご家族・ご親戚の皆様の写真撮影を致します。

七五三では着物を着せなくてはいけないのでしょうか?

いいえ。問題ありません。at FOMEでは、たくさんの七五三の出張撮影をしておりますが、洋装のお子さまも多いです。

そもそも、「晴れ着」という言葉は、着物を意味するではなく「晴れの場所に出る時に着る物」の事です。「晴れ」は、「張れ」を言い換えた言葉で平常と違う気持ちが張りつめた状態を示しています。それは、神社やお寺にお参りする時の気持ちにあたります。なので、着物のことを晴れ着と言うのではなく、たとえ着物を着ていても気持ち(姿勢)がなければ「晴れ着」とは言いません。七五三と着物は必ずしも一致するわけではないんです。

七五三の出張撮影では、「着物を嫌がって着てくれなかった」「着付けでぐずってしまい、写真撮影を始める頃にはヘトヘト」と言うご家族は少なくないです。写真撮影は着慣れた洋装の方が小さいお子さまには楽だと思いますし、何によりもお子様の気持ちが大切なので、着物にはこだわらない方がいいと思います。

七五三は数え年でするんですか?それとも満年齢でするんですか?

昔は数え年での七五三が慣例だったようですが、今では必ずしもそうではありません。お子さまの成長具合を考慮して満年齢でされる方もいますし、ご兄弟にあわせてお祝いをしたいという理由で、数え年でされる方もいます。各ご家庭のご都合に合わせても問題ありません。

11月に明治神宮で七五三の出張撮影を依頼したいのですが、混雑が予想され祈祷の時間がよめません。撮影予約時間はどのように設定したらいいですか?

人気の神社の場合、基本的にはご祈祷は写真撮影予約時間のに受付をお願いしております。というのは、この時期の明治神宮赤坂日枝神社の御祈祷は受付から終了まで1時間以上かかる場合もあり、撮影予約時間をオーバーしてしまうケースが少なくないためです。

こちらとしても、この時期は撮影予約がびっしり詰まっており、当日になって時間を変更することは難しくなります。また、万が一撮影が出来なかった場合でも、料金は発生します。トラブルを避けるためにも、ご祈祷は写真撮影予約時間の後で設定してください。

9月-11月は七五三のハイシーズンですのでどこの神社も七五三の参拝者が多いですが、有名な神社は観光客が多く、なにより挙式が多いので一般参拝客の御祈祷の時間を想定するのは難しいです。やはりこの時期は一日トータルの時間に余裕をもってスケジュールを計画して頂ければと思います。

七五三の初穂料は兄弟なら二人分必要ですか?

はい。兄弟や姉妹で一緒に七五三をする場合は、初穂料は2人分必要です。初穂料は1人1包にしても良いですし、連名にして初穂料を2人で1つの包にしても良いです。

自宅での七五三の着付けのシーンと神社でのお参りのシーンを両方撮影することは可能ですか?

はい。2時間のレギュラープランであれば、自宅での七五三着付け→移動→神社での撮影が可能です。

その場合、ロケーション地の移動の際は、お客様のお車に同乗させて頂くか、タクシー代のご負担をお願いしております。カメラマンは公共交通機関及び徒歩で撮影場所までお伺い致しますのでご理解を頂ければと思います。また、ロケーション地からの移動時間も撮影予約時間内に含まれますので併せてご了承下さい。

七五三を紅葉の綺麗な頃に撮影したいと考えているのですが、おすすめの時期・神社・時間帯はありますか?

去年は12月初旬から中旬にかけて東京の紅葉スポット(代々木公園、新宿御苑、六義園など)は見頃でしたが、紅葉は、その年の気温によって時期が左右されるものなので同時に場所を特定するのは難しいかもしれません。いずれにしても、紅葉をバックに撮影するのは時間帯が大切になります。

写真の光の問題では、正午は太陽が真上に来るため人物撮影に適していません。同様に紅葉をバックに撮影するにしても午後(14時以降)がおすすめです。とはいえ、都内には午後が難しい神社(例:東京水天宮赤坂日枝神社湯島天神は背の高いビルに囲まれている為)もございます。紅葉をバックに撮影することを優先するのであれば、代々木公園、新宿御苑、六義園をお勧めします。

出張撮影の予約・支払いについて

予約のキャンセル料金はかかりますか?

はい。キャンセル(日程変更なき撮影中止)の場合は、予定していた出張撮影料金に対してキャンセル料を頂いております。at FOMEは完全予約制で運営しております。予約が確定されますと、その日時を希望する他のお客様をお断りしております。お申し込みをされるお客様はキャンセルをされないよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

キャンセル料 当日100% 前日-3日前80% 4日前-7日前50%

尚、7日前以上のキャンセルに関してはキャンセル料金は特にいただいていません。

土日祝日は割増しになりますか?

いいえ。平日と同じ出張撮影料金です。他社さんのような追加料金は一切かかりません。シーズンによって割引キャンペーンがございますが、基本料金より高くなるようなことはありません。

撮影当日に子供の体調が悪い時は日程を変更できますか?

はい、大丈夫です。お宮参りや七五三は、お子様が主役です。お子様の体調を最優先して頂き、再度別日でのご予約をお願いしております。その時点での空き状況をお知らせさせて頂きますので、日程調整をお願いします。9月-12月の七五三繁忙期は、土日の空きがなくなります。平日を含めた日程調整のご検討をお願いいたします。

撮影日の天気予報が雨の場合は、日程を変更できますか?

はい。雨天の場合は変更可能です。出来る限りお早めの日程で、再度ご予約をお願いしております。この場合、変更料は発生しません。
日程変更のご相談は撮影予定日前日までにご相談ください。当日では対応できません。

日程変更なき撮影中止の場合は、キャンセル料が発生します。当日の場合は、撮影料の100%(1h¥23,000)のお支払いをお願いしております。

キャンセル料 当日100% 前日-3日前80% 4日前-7日前50%

9〜12月七五三シーズンの土日の多くは埋まっており、日程変更が非常に難しい状況になります。また、祖父母樣が遠方から来られるお客様の場合なども日程変更が難しいと考えられます。まずは、時間をずらすような形で対応させて頂きます。多少の雨などの場合は屋根下や、傘をさしての撮影になりますが決行をご検討ください。あるいは、雨のあたらない自宅・ホテル・会食場などの場所への変更をご検討ください。

出張撮影の支払いはクレジットカードでも可能ですか?

申し訳ありませんクレジットカード及びスマホ決済には対応しておりません。基本的には現金での当日払いになっております。銀行振込での対応も可能ですが、その場合は撮影前日までにお相談下さい。

キャンペーン割引の併用はできますか?

いいえ。各種割引の併用はできません。

撮影場所までの交通費は負担する必要がありますか?

東京・埼玉のほとんどのエリアでは交通費は頂いておりません。とはいえ、一部の地域に関しては交通費がかかりますので詳しくは、東京・埼玉・千葉・神奈川の交通費無料エリアをご確認ください。

千葉・神奈川まで出張撮影は可能ですが、場所によっては別途交通費をご請求させて頂きます。また、エリア外の依頼につきましては、撮影時間最低2時間以上(レギュラープランから)のご依頼をいただくようにお願いしております。

ご祈祷中の撮影もお願いしたいのですが

はい、祈祷中の写真撮影が可能であれば対応します。

御祈祷中の写真撮影の可否はお客様の方で確認をお願いしております。また、神社の方針は年々変わります。以前に可能だった場合でも、その都度の確認が必要です。

ご祈祷中の撮影が不可の場合、撮影予約時間内に待たせて頂くことも可能ですが、撮影時間が短くなってしまいますので撮影予約時間の後に御祈祷をされることをおすすめしております。

ご祈祷中の撮影が可能な場合、宮司さまの指示に従っての撮影になります。方針は神社によって様々なので、当日プロカメラマンの方で確認します。

出張撮影の予約時間につきましては、2hのレギュラープランであれば問題ありません。1hのライトプランの場合でも、神社の御祈祷の受付方法によって臨機応変に対処させて頂きます。例えば、予約制の場合は指定時間に待機所に入らなければならないですし、随時制の場合は当日の混み具合によって変わります。

また、ご祈祷中の撮影は制限があり、前後でタイムロスが生じますので、トータルの納品枚数が通常より少なくなります(1hライトプランの場合は300CUT程度撮影後、目つぶり等を削除して150CUT前後納品します)ので予めご了承ください。

at FOMEでは、限られた時間の中で、なるべくたくさんの家族写真を残したいと思っております。御祈祷の時間、受付方法は神社仏閣によって様々なので、撮影時間内に御祈祷を希望されるお客様には、それぞれの神社の流れについて予めご理解をお願いしております。

お日柄・挙式・七五三シーズンのために待機所で長時間待たされるケースは少なくありません。人気のある神社などでは撮影予約時間以外でのご祈祷をおすすめします。

出張撮影を依頼する日は決まっているのですが、お参りする神社が決まっていません。その場合でも予約は可能でしょうか?

いいえ。お話を進めさせて頂くのは可能ですが、予約は確定できません。撮影場所によって前後の移動時間が変わるため、撮影場所が未確定の場合ですとカメラマンの手配もできませんのでご理解下さい。

予約内容(撮影日・時間・場所・プラン)がすべて決定になりましたら、お申し込みフォームをご利用ください。

予約内容が決定されたお客様を優先に予約を確定させて頂きます。

七五三の予約は何日前まで可能でしょうか?

スケジュールが空いている日であれば予約が可能となりますが、正式な契約をするまで予約は成立致しません。特に、9月〜12月にかけての七五三繁忙期はたくさんのお問い合わせを頂きますが、日時だけおさえておくというようなことはできませんのでご了承ください。

女性カメラマンを指名できますか?

いいえ。女性カメラマンは所属していますが、カメラマンの指名は承っておりません。移動時間を考慮したエリア選定によってプロカメラマンを手配させて頂きますのでご了承ください。

赤坂日枝神社は祈祷中の撮影は不可とのことですが、それ以外の撮影においても神社へ許可が必要なのでしょうか?

多くの神社では祈祷中の撮影は不可です。ご祈祷中の撮影が可能な神社は、東京で全体の2割程度、埼玉で全体の1割程度です。一方、お寺ではご祈祷中の撮影が可能な場合が多いです。神社は神道をもとにしておりますので、本殿内ではスマホでの撮影も不可です。

本殿以外の境内でも、撮影許可はどこの神社でも、どこのお寺でも必要です。多くは電話での許可(確認)になりますが、お宮参りや七五三のような個人撮影(商用撮影ではない)のお客様は問題ありません。

個人撮影(商用撮影ではない)のお客様に対して厳しいケース(鬼子母神など)も稀にございます。とはいえ、近年、写真撮影自体を禁止する神社が急増しておりますし、写真撮影は有料の神社(布田天神葛飾八幡宮など)ので、許可申請をすれば無料で撮影できると考えれば有り難いことだと思います。

お宮参りと七五三の撮影を同時にお願いしたいのですがライトプランで大丈夫でしょうか?

お宮参りと七五三の両方を撮影したい場合は、2hのレギュラープランのご予約をお勧めします。

1時間の枠内で撮影する場合は、本来撮るべきカットを省くことをご了承ください。例えば、お宮参りでの祝い着を掛けたショットは、通常時間ですとママと両家祖母様をお撮りしておりますが、ママだけの写真になります。また、3歳七五三の撮影では当日のお子様の機嫌次第になりますので、時間が不足すると千歳飴を持ったシングルカットが撮れないケースもあることも併せてご理解頂ければと思います。

1.5hのご予約も可能ですので、ご相談ください。

写真データについて

写真データの納期はどのくらいですか?

通常7-10日以内に納品します(9月〜12月にかけての七五三の繁忙期は10-14日頂く場合もございます)。写真データは メールにてダウンロードURLを送付します。URLをお渡ししてから1週間以内にダウンロードされるよう、お願いいたします。※写真データはJPEG形式、カラーモードはsRGBになります。

どのくらいの大きさの写真データを頂けるのでしょうか?

お客様の用途にあわせて、こちらでデータをリサイズさせて頂きます。スマートフォンやPCの容量が大きくなったとはいえ、一枚あたりのサイズが大きいと全体のボリュームによって、各種デバイスに負荷がかかります。写真プリントはデータが大きいからといって画質が良いわけではありません。プリントするサイズに適していれば良いので、まずは用途(アルバム用など)をご検討ください。

スタンダードなデータファイルサイズは、W6切りサイズ(A4印刷対応)の大きさになっております。詳しくは、写真サイズをご参照下さい。

写真データは、もともと非常にサイズが大きく、データの受け取りや管理方法はお客様の環境に依存してしまいます。納品データ及び受け取り方法の判断が難しい場合は、撮影当日に、詳しくご相談頂ければと思います。

例:PCを所有していない。携帯がガラケーの場合等。

CD-RとダウンロードURLの両方でデータを受け取ることはできますか?

基本料金に含まれる納品方法はダウンロードURLになります。データの追加納品(CD or ダウンロード)を1,000円(税込)から承っておりますが、データの種類(サイズ)は変更できません(同一サイズの商品)ので予めご了承ください。

フォトブック用のデータとスマホ閲覧用のデータの両方を残したいのですが

申し訳ありませんが、サイズの違う2種類のデータを納品することは出来ません。他社フォトブック用のデータとスマホ閲覧用のデータが必要な場合は、フォトブック用サイズのデータをダウンロード用URLで受け取り、スマホ閲覧用にご自身でリサイズ(小さくする)するかLINEなどの写真アルバムアプリの利用をお勧めします。

スマホでダウンロードすると途中から進まなくなるんですが

まずは、以下の内容をご確認ください。

・回線の接続状況の確認
・プロバイダの通信速度や制限の確認

TwitterやLINEといったアプリ内ブラウザではダウンロードに不具合が生じる場合があります。ChromeやSafari、Firefoxといった専用ブラウザからギガファイル便にアクセスし、再びダウンロードを試してみてください。

それでも解決しない場合には、光回線やWi-Fiではなく、有線LANでのダウンロードを推奨します。

ダウンロード後、ファイルを開く際、『アーカイブ内のファイルを開く事はできません』と表示されてしまいます。スマホで閲覧する事はできないんでしょうか。

基本的には、お使いのデバイスでZIPファイルの解凍に失敗しなければスマホでも閲覧する事は出来ます。まずはお使いのスマホのOSが最新(アップデート)かどうか、併せて解凍アプリも最新(アップデート)かどうかを確認する必要がございます。

また、解凍アプリによっては、ファイルサイズの制限がありますので、その場合は別の解凍アプリを試して頂ければと思います。

ZIPファイルの解凍については、こちらを参考にしてください。→ZIPファイルが開けない・解凍できない時の解消法

その他

メールの返信が来ないんですが?

at FOMEでは通常24時間以内にご返信をさせて頂いております。1日以上経ってもメールが届かない場合は迷惑メールフォルダを一度ご確認下さい。Yahooメールやhotmailなどのフリーメールはお客様のフィルターの設定により迷惑メールに振り分けられる場合がございます。また、携帯電話のキャリアメールの場合は受信設定を解除頂きますようお願いします。

マタニティーの撮影は、何週目くらいがベストですか?

ある程度お腹が大きくなり体調の良い頃の、32週~38週頃に撮影に来られる方が多いです。ご自身の体調の良いときがベストの撮影時とお考えください。38週以降の出張撮影をご希望の方はお電話にてご相談ください。

当webサイト上の写真について

当ウェブサイトで使用されている写真は、撮影者(at FOME)の著作権を元に掲載しておりますが、お客様の肖像権については撮影時、あるいはデータ納品時にご意向をお伺いしております。

掲載に抵抗がある場合、遠慮なく掲載NGを申し出てください。また、既に掲載済みの写真で、取り下げを希望する場合も、当方まで一報いただければ迅速に対応します。

ご不明な点がありましたら、何なりとお申し付けください。

画像修正はできますか?

はい、できます。明るさ補正やリサイズなどは無料で行いますが、肌(ニキビ・キズ)のレタッチは別途料金がかかります。お見積もり致しますのでご相談下さい。尚、極端な修正(合成や背景消しなど)はお断りしております。

また、修整希望箇所につきましては、前もってご依頼下さい。作業に入ってしまってからのご依頼や、修整の追加、やり直しはお受けできませんでご了承下さい。

ペットと一緒に写真撮影したいんですが?

もちろん可能です。ペットは大事な家族の一員です。大歓迎です。どんな動物でもかまいません。一緒に撮影しましょう。追加料金も一切かかりませんのでご安心下さい。

背景

カメラマンのおすすめ東京・埼玉の神社・お寺3選

at FOMEのカメラマンが実際にお宮参り・七五三の出張撮影で訪れた東京都と埼玉県の神社・お寺をご紹介します。有名な神社やお寺は大変混雑するので、時間にゆとりを持ってお出かけることをおすすめします。

それから、駐車場の有無も大事ですね。神社で完備されていなかったら、近郊にパーキングがあるか調べておくと安心です。

東京都の神社・お寺の紹介

東京都の神社・お寺

埼玉県の神社・お寺の紹介

埼玉県の神社・お寺

お食い初めのお膳はどの店にもあるの?

東京都や埼玉県にはたくさんの神社やお寺がありますが、近隣にお食い初めのメニューを用意しているお店は多くはありません。お食い初めとは生後100日目の儀式。会食できるお店はたくさんあっても、お食い初めのお膳がないとお食い初めは出来ません。事前に神社周辺のお店を調べておく必要があるんです。

at FOMEのカメラマンがお食い初めの出張撮影したお店の一覧を紹介しますのでご参考にしてください。

東京都のお食い初めの店の紹介

東京都のお店

埼玉県のお食い初めの店の紹介

埼玉県のお店

背景

東京・埼玉の神社・お寺付近で七五三着物レンタル・着付け店を探そう

七五三の参拝をする神社・お寺は決まったけど、着物レンタルや着付けはどこですればいいの?このように七五三は衣装の準備が大変というママの声をよく聞きます。

確かにGoogle検索では、写真スタジオか七五三の着付けのみの美容室ばかりがヒットしますし、写真スタジオの多くが写真撮影代・写真商品代と着物レンタル・着付けがセットになっているのでの着物レンタル・着付けの参拝プランのお店を見つけるのは大変です。そんなママ達の負担を軽減できればと思い、atFOMEが把握している東京・埼玉の神社・お寺付近で着物レンタル・着付け店をご紹介します。

東京都の着物レンタル・着付け店

東京都の着物レンタル・着付け店

埼玉県の着物レンタル・着付け店

埼玉県の着物レンタル・着付け店

フォトブック・フォトアルバム

フォトブックのサンプル

写真スタジオで型にハマった記念写真だけだと、フォトブックは作れません。出張撮影のように自宅での着付けシーンや神社でのお参りシーンなど様々な場面の写真を集めることでフォトブックを作ることが可能になります。お宮参りや七五三の家族写真は、数年後に見返してこそ楽しめるものです。フォトブックにすれば、家族だけでなく親戚や友人、誰もが目にし、すぐに手に取れるのです。

家族写真のフォトブックは、大きさや並べ方で印象が変わりますが、なにより時間が残せます。年賀状や額縁におさめるようなキチっとした写真の、前後の時間の写真が残せます。何気ない表情や小さな出来事。かぞくの時間はそこにあります。

家族写真は時間をつなぐツールです。

1枚よりも2枚。10枚よりも20枚あったほうがいい。フォトブックを毎年1冊作れたら、お子様にとっては最高の宝物になるでしょう。まずは一度、写真を液晶モニターの外に出して頂き、プリントをしてみることをお勧めします。

お宮参りや七五三という家族の貴重な時間が10年後も20年後も残ることをat FOMEは願っています。

口コミ・ママの満足度

お宮参りや七五三の記念写真は一生の宝物です。しかし、写真スタジオでの撮影に緊張してしまったり、お子さまが慣れない環境でご機嫌を損ねてしまうことも多いですよね。

そんな時、出張撮影の「at FOME(アットホーム)」がご家族の頼れるパートナーとなります。東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に出張撮影をしているat FOMEは、プロフェッショナルな撮影技術で、多くのママたちから高評価を得ています。

実際に利用したお客様の声を見ると、その評価の高さがひしひしと伝わってきます。「自宅やお宮参りの神社での自然な姿を撮影してもらえた」「子どもの機嫌を見ながら撮影してくれるのでストレスが少ない」といった声が多く、ママたちの安心感が窺えます。

口コミやレヴューでママたちの高い満足度を頂いていることが、at FOMEが安心価格で出張撮影を続けられる理由の一つです。

出張撮影の感想・口コミ

お宮参りや七五三の写真が『自分らしくない』ということは、別の言い方をすれば『居心地が悪い写真』なんですよね。

いつもと違う格好をして、作られた部屋の知らないソファに座ったり。ニューボーンフォト用の籠や装飾もお客様にとっては借りもの姿でしかありません。大きなストロボや高価な家具に囲まれた立派なスタジオがお客さまにとっては異空間で馴染めないのはよくわかります。

結局、写真スタジオは他人の家だからです。

写真スタジオの写真が物足りなく感じてしまうのは、『想い』や『絆』という本来残すべき家族の肖像が映っていないからだと思います。

まずは一度、自分らしい写真とはなにか考えてみては如何でしょうか。

なぜなら、お宮参りや七五三の家族写真で重要なことは家族の時間を残すことだからです。家族の記憶を残すことを目的としたなら、プロカメラマンの高額なカメラやスキルだけでは足らないんです。異空間の写真スタジオでは、家族の記憶が結びつかないんです。

写真の記憶は、時間や場所との結びつきがなければ語れません。

どんなにオシャレなスタジオでも、結局は他人の家。そこでは家族の場所は写せないんです。

子どもでも大人でも、いつも居る場所(家。好きな場所)がやっぱり落ち着くんですね。写真スタジオはカメラマンにとってはホームですが、お客さまにとっては100%アウェイです。

家族のフィールドにプロカメラマンが機材を持ち込むことで、求められる写真に近づくことが出来るならそうしたいと僕は思いました。

お子様の気持ち。パパやママの気持ち。記録としてお宮参りや七五三のカタチを残すだけでなく、記憶として、家族の気持ちを写真に残しておきたいんです。

そして、『 at FOME 』という出張撮影サービスを設立しました。at FOME(アットホーム)の『 at 』は家族の選んだ場所を示し、FOMEの『 F 』はドイツ語のFOTO(写真という意味)から得ました。

家族で選んだ時間を残すことがプロカメラマンにとって一番の願いです。

保育園・幼稚園の行事(卒園式・運動会・お遊戯会)

幼稚園や保育園で過ごしている時間、毎日毎日の成長が著しく、とても貴重な時間です。幼いころの思い出の写真は大人になってからも見返す大切なもの。

泣いたり、笑ったり。どんな場面でさえ大切な記憶です。

とはいえ、運動会やお遊戯会なの大きなイベントでは、保育園・幼稚園の先生たちはとても忙しく、写真撮影は難しいと思います。

at FOMEでは、そんな法人様向けのプランがございます。子供たちの成長の記録と大切な記憶を残すお手伝いをさせて頂きます。

卒園式、運動会、お遊戯会だけでなく、あらゆる行事に対応できますので、プロカメラマンが所属するat FOMEの出張撮影をこの機会にご利用ください。

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