七五三写真の出張撮影 at 東京都文京区・根津神社
根津神社は七五三写真で人気のスポット
根津神社は、自然と歴史が融合した美しい景観の神社です。
南側の鳥居から足を運ぶと趣のある参道、眼前に広がる緑豊かな日本庭園の池と青い橋、由緒ある楼門、鮮やかな朱色の千本鳥居、季節によって色彩を変える樹木等、いつ訪れても絵になる風景が広がっています。
季節によって様々な表情を魅せる根津神社は、春から夏にかけては花々が豊かに咲き誇り、秋には紅葉が見られます。
早速ですが、今日の七五三のお姫さまはアオちゃんで〜す。
可愛いいいいいいいっ!
なーに、この笑顔は!
と言っても、アオちゃん、最初からこんな笑顔じゃなかったんですよ。最初の10分くらいグズってました。
でも、パパやママやお兄ちゃんや弟くんが声をかけてくれて、すぐに絶好調に!
Yさんファミリーは一目で素敵な家族だとわかりましたので、カメラマンは何も言うことはありません。予め、撮影ポイントをお伝えして自由にしてもらいました。
とはいえ、心配なことが一つだけあります。
それは、弟くんのパフォーマンス力が高すぎて今日の主役になりかねないんです。祖父母様もついつい一番下の子に目が行ってしまいますし、カメラマンもやはり追いかけてしまいます。
「今日の主役は姫なのに!」と言い聞かせながら撮影が進んでいきます。
まずは参拝です。
弟くんが急に立ち止まって方向転換。
まずは絵馬を書くそうです。
しばらくここですったもんだした挙句、ようやくお参りです。
「やばい・・どうしても弟くんに目が入ってしまう」(カメラマンの音のない声)
笑顔って、ずっと見ていられる
at FOME(アットホーム)のギャラリーを見て、カメラマンが面白いとか笑わしていると思っている人は多いです。
でも、カメラマンは直接笑わせてはいないんです。
確かに笑顔になれるような空気感を大切にしていますが、カメラマンはただシャッターを切っているだけです。
どんな家族写真でも、笑顔の写真を撮れるのはパパとママのおかげなんです。
今日の場合、一見、弟くんが今日のヒーローのように見えますが、笑顔の素はパパだと思いました。
パパがママを笑わして、ママの笑顔でお兄ちゃんが笑って、お兄ちゃんの笑顔であおちゃんが笑う。弟くんは、わからないけど(笑)
言葉よりも表情の方が大切ですよね。
笑顔って、ずっと見ていられるから。
たくさん笑った方が勝ち。
はい、Yさんファミリー優勝。
根津神社の千本鳥居が一番撮りやすい
京都・伏見稲荷で有名な千本鳥居は、小さいバージョンが全国にいくつもあります。東京都では、ここ根津神社の千本鳥居がおすすめです。
例えば、赤坂日枝神社の千本鳥居は西側の階段上に連なっており、木立や山の斜面によって十分な光量を得られないため写真撮影は難しいんです。また、非常に混雑するので千本鳥居自体も狭く感じますし、他の参拝客に迷惑がかからないよう、ここでの写真撮影は注意と時間が必要なんです。
品川神社の千本鳥居は参道が短く、物足りなさを感じますし、撮影ポイントに限りがあるので写真撮影は順番待ちになることもしばしば。
根津神社の千本鳥居は、乙女稲荷の拝殿を中心に南北に長く連なり、千本鳥居の両脇には通行者を避けられるスペースもあります。これは、重要です。
どこの神社でも撮影の許可を得たからといって自由に撮れるわけがありません。お宮参りや七五三など出張撮影が盛んになりましたが、他の参拝客に迷惑がかからないようにすることが一番大切なんです。
光量、長さ、スペースを考えれば根津神社の千本鳥居が一番撮りやすいです。
今日の写真は子どもたちも見ます
七五三は子供を思うパパとママの愛情表現の行事です。なので、写真を撮りたいと思うのは、子供たちではなくパパやママです。
七五三の着物を予約したり、プロカメラマンに依頼したり、遠方から来る祖父母のために料亭を探したり。写真を額縁に入れて飾るにしろ、フォトアルバムを作るにしろ、写真を選ぶのもパパやママです。「写真を残すこと」の背景には、パパやママの想いが映っています。だから、10年後や20年後に写真を見返すのもパパやママです。
でも、今日の写真は子供たちも見ます。
子供たちも見るので、パパやママには笑顔でいてもらいたい。カメラマンはいつもそう思っています。
パパやママの笑顔は、子どもにとって何よりも嬉しいから。
本当に楽しかったです。
また、サイト掲載を快諾して頂きましてありがとうございました。
また撮影できる日を楽しみにしております。
根津神社の撮影ポイントや出張撮影の流れ
ご祈祷中の撮影は不可になっており、ご祈祷は予約制ではなく随時受付になっていますので、写真撮影をご祈祷の前後どちらにするかはお客様の都合になります。
七五三の千歳飴がご祈祷の授与品に含まれていますので、千歳飴を持った七五三写真を希望の方は、ご祈祷後の撮影予約が良いと思います。
ご祈祷前の写真撮影であれば、待ち合わせ場所は南側の大鳥居、あるいは楼門前がいいでしょう。大鳥居から表参道を歩くシーンや楼門の前の神池にかかる青い橋が撮影ポイントですが、5月は背景にツツジが映えるので超オススメです。
楼門→手水舎→唐門→拝殿前→乙女稲荷(千本鳥居)というのが定番の流れですが、春には桜、秋にはイチョウなど季節によって配分を変えるといいでしょう。
紅葉の時期になると舞殿前の大イチョウの下は黄色い絨毯が出来ます。七五三ではおすすめの撮影ポイントです。
根津神社はご祈祷の待合室がないので10月〜11月の七五三シーズンは拝殿前が非常に混雑します。撮影ポイントにこだわらず、移動しながら撮影を進めていく方が良いでしょう。
根津神社のQ&A
七五三の御祈祷の受付方法は?
根津神社はご祈祷の事前予約が出来ません。随時受付になりますので、10月〜11月の混雑する時期は待機する可能性が高いです。
11月以外でも七五三の御祈祷はできますか?
七五三は11月15日に行うことが通例ですが、根津神社は年間通じて七五三の御祈祷を受付しています。
御祈祷中の撮影はできますか?
根津神社は御祈祷中の撮影は出来ません。また、拝殿前から社殿内の写真撮影も禁止になっています。
七五三のご祈願料はどれくらい用意すればいいですか?
七五三の御祈願は1万円からになっています。
根津神社に桜はありますか?
杜殿を囲う透塀の外側、社務所の前辺りに僅かですが桜があります。
プロカメラマンの撮影許可は?
根津神社は公式ホームページでプロカメラマンによるお宮参りや七五三の写真撮影を承認しております。また、ご祈祷をしてから写真撮影という条件もありません。
根津神社の基本情報
【名称】根津神社
【所在地】東京都文京区根津1-28-9
【アクセス】東京メトロ千代田線「根津駅」「千駄木駅」より徒歩5分
【駐車場】あり(有料)
【電話番号】03-3822-0753
【お宮参り・七五三の祈祷】随時受付
【ベビーカー置き場】あり
【千歳飴】9月〜12月のみ
【撮影許可】事前申請は不要
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根津神社の近くで着物レンタル・着付け店を探そう
神社やお寺にカメラマンが同行する出張撮影が良いけど、衣装の準備が大変というママの声をよく聞きます。
Google検索では、七五三の着付けのみの美容室もヒットするので着物レンタル・着付けのフルセットのお店を見つけるのは確かに大変です。そんなママ達の負担を軽減できればと思い、at FOME(アットホーム)の方で調べた根津神社付近の着物レンタル・着付け店をご紹介します。
いってんきもの 想庵
【所在地】東京都文京区根津1−22−3
【アクセス】東京メトロ千代田線「根津駅」より徒歩5分
【駐車場】なし
【電話番号】03-5842-1568
【営業時間】9:00〜15:00
【3歳レンタル+着付け】14,300円
【5歳レンタル+着付け】14,300円
【7歳レンタル+着付け】22,000円
神社までのアクセス
根津神社まで徒歩1分
出張撮影の利用案内
at FOMEの出張撮影の料金システムは、出張代金、交通費、データ代金を含んだ一律料金になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影ご利用頂けます。他社さんのような追加料金は一切かかりませんのでどうぞご安心下さい。
東京都の交通費無料エリア
at FOMEの出張撮影プランは、出張代金、交通費、データ代金を含んだ設定になっておりますので、下記の地域に関しては交通費が無料になります。
東京都文京区の出張撮影ならお任せください
お宮参りや七五三写真の主役はお子様です。撮影当日のお子さまのコンディションなど心配事が尽きません。
また、お宮参りや七五三のような大きなイベントには、祖父母様も遠方から足を運ばれるでしょう。写真撮影後は、美味しい料理で家族の時間を楽しみたいはずです。
家族の大切な記念日を素敵な思い出にする為の準備は、参拝する神社やお寺のロケーションを調べるだけでは足りません。一日のスケジュールをスムーズに進める為に、ここでは東京都文京区の神社やお寺周辺の着物レンタル・着付け店やお参り後の飲食店の情報も併せてご提供します。
フォトブック・フォトアルバム
写真スタジオで型にハマった記念写真だけだと、フォトブックは作れません。出張撮影のように自宅での着付けシーンや神社でのお参りシーンなど様々な場面の写真を集めることでフォトブックを作ることが可能になります。お宮参りや七五三の家族写真は、数年後に見返してこそ楽しめるものです。フォトブックにすれば、家族だけでなく親戚や友人、誰もが目にし、すぐに手に取れるのです。
家族写真のフォトブックは、大きさや並べ方で印象が変わりますが、なにより時間が残せます。年賀状や額縁におさめるようなキチっとした写真の、前後の時間の写真が残せます。何気ない表情や小さな出来事。かぞくの時間はそこにあります。
家族写真は時間をつなぐツールです。
1枚よりも2枚。10枚よりも20枚あったほうがいい。フォトブックを毎年1冊作れたら、お子様にとっては最高の宝物になるでしょう。まずは一度、写真を液晶モニターの外に出して頂き、プリントをしてみることをお勧めします。
お宮参りや七五三という家族の貴重な時間が10年後も20年後も残ることをat FOMEは願っています。
口コミ・ママの満足度
お宮参りや七五三の記念写真は一生の宝物です。しかし、写真スタジオでの撮影に緊張してしまったり、お子さまが慣れない環境でご機嫌を損ねてしまうことも多いですよね。
そんな時、出張撮影の「at FOME(アットホーム)」がご家族の頼れるパートナーとなります。東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に出張撮影をしているat FOMEは、プロフェッショナルな撮影技術で、多くのママたちから高評価を得ています。
実際に利用したお客様の声を見ると、その評価の高さがひしひしと伝わってきます。「自宅やお宮参りの神社での自然な姿を撮影してもらえた」「子どもの機嫌を見ながら撮影してくれるのでストレスが少ない」といった声が多く、ママたちの安心感が窺えます。
口コミやレヴューでママたちの高い満足度を頂いていることが、at FOMEが安心価格で出張撮影を続けられる理由の一つです。