

目次
- 鬼子母神は安産・子育(こやす)の神様
- 初めてでも大丈夫!お宮参り・七五三・お食い初め写真をわかりやすく解説します
- 出張カメラマンが徹底解説!お宮参りの撮影事例
- 3ヶ月を過ぎた赤ちゃんのお宮参り写真
- お宮参りの後のお食い初めでは衣装チェンジしよう
- お宮参りの祝い着(産着)はパパも掛けよう
- お宮参り写真は家族の自然な姿を残そう
- お宮参りはロケーションフォトが最適
- お宮参りで赤ちゃんを泣き止ませる方法
- 祝い着(産着)を掛けた写真は赤ちゃんの抱き方がポイント
- お宮参り写真は出張カメラマンに任せよう
- 桜が舞う季節のお宮参り写真
- 随神門より中は外部カメラマン撮影不可
- 赤ちゃんが暑い!
- お宮参り写真は美しい庭園で撮ろう
- お宮参り写真は自然光が一番
- 桜の季節のお宮参り写真
- カメラマンも幸せな気持ちになるのがお宮参り写真
- お宮参りは祖父母様にとっても特別なイベント
- 鬼子母神でお宮参り写真・「日本料理 花むさし」に移動してお食い初め写真の撮影スケジュール
- 七五三写真の撮影事例でみる出張カメラマンのスタイル
- 鬼子母神について事前に知っておきたい5つのこと
- 鬼子母神の撮影ポイントと出張撮影の流れ
- 出張撮影の料金プラン
- 鬼子母神の撮影事例
- 事前に知っておきたい!予約に関する注意点
- 七五三の着物レンタル・着付けはどうしよう?
- お食い初め(百日のお祝い)とは
- 鬼子母神に桜はある?
- 東京都豊島区の神社・お寺
- フォトブックは家族の宝物
- 口コミから見る出張カメラマンの信頼度
- 出張撮影をもっと知りたい
- 事業案内
鬼子母神は安産・子育(こやす)の神様
東京都豊島区雑司ヶ谷の鬼子母神は、伝統的な日本のお寺であり、お宮参り写真の出張撮影では非常に人気のある場所なんです。また、七五三のシーズンには色とりどりの着物を着た子どもたちや多くの家族が訪れるので境内の景色は華やかになります。
豊かな自然と歴史的な建築物が融合したこのお寺には、フォトジェニックなスポットが数多く点在しているので、プロカメラマンが出張撮影を行うロケーションとしておすすめです。
鬼子母神の歴史
鬼子母神(きしもじん)の歴史は深く、ご尊像は室町時代に東陽坊(現在の威光山法明寺)という寺に納められたと言われています。その起源は古く、苦難を乗り越えた母親たちの安産と子供たちの健やかな成長を祈願する場として信仰されています。
特に江戸時代には、鬼子母神には子供の守護神としての役割が担われ、多くの人々から親しまれてきました。このお寺は、文化財として価値が高く古い建築物や歴史的な遺物が保存されています。訪れる人々は、その歴史に触れながら、お宮参りや撮影を通じて現在へと思いを馳せることができます。
ご尊像は、善女神として日蓮宗・法華宗の寺院で祀られることが多く、雑司ヶ谷以外では東京都台東区入谷の真源寺、千葉県の遠寿院の鬼子母神が有名です。
鬼子母神の魅力は、何と言ってもその静けさと美しさにあります。境内は自然豊かで、四季折々の風景が訪れる人々を迎え入れます。
春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が美しく染まり、樹齢約700年のイチョウ、ケヤキ並木の参道は、訪れる人々の心を癒やします。また、伝統的な祭りや行事が定期的に開催されるため、文化体験を楽しむこともできます。
こうした要素が集まり、鬼子母神は非常に魅力的なロケーションとなっています。
お寺と神社の違い
日本の文化には、お寺と神社の二つの異なる宗教的施設があります。神社は、神道に基づく信仰の場であり、特に神々への祈願やお宮参りなどの儀式が行われます。神道は、日本古来の宗教です。
一方、お寺は仏教の施設であり、仏法に基づいた修行や供養が主目的です。仏教とは、古代インドで生まれた釈迦を開祖とする宗教で、中国を経由して日本に伝わってきました。鬼子母神はお寺になります。
建築様式も異なり、神社は鳥居や神殿を持ち、自然との調和を重視するのに対し、お寺は仏像や本堂を中心に据えています。お寺には鳥居が無く、領域を示す入り口として「山門」があります。
また、参拝作法にも違いがあります。神社では、「二礼二拍手一礼」が基本ですが、お寺では拍手をしません。合掌のみです。
「お宮参り」の祈祷はお寺ではやらないと思われがちですが、お寺では「お初参り」と呼ばれています。
鬼子母神の基本情報

【所在地】東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20
【アクセス】東京メトロ副都心線「雑司が谷」より徒歩6分
【電話番号】03-3982-8347
【祈祷の事前予約】必要
【撮影許可申請について】ご祈祷の予約が済みましたら、日時をお知らせください。at FOMEのカメラマンが威光山法明寺に申請します。
初めてでも大丈夫!お宮参り・七五三・お食い初め写真をわかりやすく解説します
お宮参り・七五三・お食い初めの写真撮影においては事前準備が非常に重要です。
パパやママはお子さまのマネージャーです。お子様の記念日を素敵な思い出にする為の準備は、参拝する神社やお寺の情報を調べるだけでは足りません。一日のスケジュールをスムーズに進められるような計画を考えたいですね。
また、出張カメラマンとの事前打ち合わせを行い、どのようなカットを希望するのかイメージを共有しておくと、撮影当日スムーズに進行します。
写真スタジオではなく出張撮影を選ぶメリット
出張カメラマンに撮影を依頼することで、自分たちだけではなかなか捉えきれない瞬間やお子様の表情を写真というフレームに残すことができます。
特に、お宮参り・七五三・お食い初めのような行事は、家族にとって貴重な場面であり、なかには自分たちでは気づかないような細かなディテールも多く存在します。
プロカメラマンに依頼することで、質の高い写真を手に入れるだけでなく、思い出を素敵な形で残すことができます。
ママの悩みを解決!出張カメラマンに聞きたい5つのこと
お宮参りの写真撮影ですが、直前にミルクを飲ませた方がいい?
直前ですと赤ちゃんは眠りづらいので、撮影予約時間の30分ほど前に授乳を終えて、赤ちゃんを寝かしつけて頂くことをおすすめしております。
写真撮影中のミルクは吐いてしまうことが多いのでおすすめできません。この時期の赤ちゃんは胃腸を作らなければいけません。吐くというは赤ちゃんにとって良くないんです。
撮影前日からミルクをあげる間隔を調整すると当日はスムーズに進みます。また、祝い着(産着)をレンタルされる方は、ミルクを吐いてしまった場合に備えて補償をお勧めします。
お宮参りの服装についてなんですが、普段着で行くのは非常識でしょうか?着物は嫌なのですが。
着物ではなく、普段着の方もたくさんいらっしゃいます。出張撮影をするカメラマンとしては、家族らしさを大切にして頂きたいと思います。
とはいえ、普段着があまりにカジュアル過ぎるのであれば、それが神社やお寺に適しているかどうかの問題を指摘する方は一定数いらっしゃいます。
お宮参りの祝い着(産着)は誰が掛けるの?
お宮参りの祝い着(産着)は、父方の祖母が赤ちゃんを抱いて掛けるのが一般的です。お産を穢れたものとする考えから、お参りを忌明けとしてけがれを祓うという習わしがあるからです。また、父方の祖母が産着を用意するので祝い着と呼ばれるようになったそうです。
とはいえ、祝い着(産着)を掛ける風習は、神様が現れるご祈祷時の縁起担ぎです。
ご祈祷時は父方の祖母様に赤ちゃんを抱いて頂き、御祈祷以外の境内での記念写真では、ママが赤ちゃんを抱いて祝い着(産着)を掛けるのがベストだと思います。
また、at FOMEのお宮参りの出張撮影では、当日参加された皆様に赤ちゃんを抱っこしてもらい記念写真をお撮りします。
七五三は数え年でするんですか?それとも満年齢でするんですか?
昔は数え年での七五三が慣例だったようですが、今では必ずしもそうではありません。
お子さまの成長具合を考慮して満年齢でされる方もいますし、ご兄弟にあわせてお祝いをしたいという理由で、数え年でされる方もいます。各ご家庭のご都合に合わせても問題ありません。
自宅での七五三の着付けのシーンと神社でのお参りのシーンを両方撮影することは可能ですか?
はい。2時間のレギュラープランであれば、自宅での七五三着付け→移動→神社での撮影が可能です。その場合、ロケーション地の移動の際は、お客様のお車に同乗させて頂くか、タクシー代のご負担をお願いしております。
カメラマンは公共交通機関及び徒歩で撮影場所までお伺い致しますのでご理解を頂ければと思います。また、ロケーション地からの移動時間も撮影予約時間内に含まれますので併せてご了承下さい。
出張カメラマンが徹底解説!お宮参りの撮影事例
鬼子母神でお宮参り写真・「日本料理 花むさし」に移動してお食い初め写真の撮影スケジュール
【撮影プランの提案】
例えば、12:00に「日本料理 花むさし」でお食い初めの予約をした場合の流れを説明します。
出張撮影の予約は、参加人数が祖父母様を含めた計7名場合、10:30〜12:30で2時間の撮影プランでお考えください。
【ご祈祷について】
鬼子母神は御祈祷中の撮影は出来ません。また、ご祈祷は事前予約が必要です。
10:00〜のご祈祷をお申し込みください。
ご祈祷の予約が完了しましたら、at FOME(アットホーム)の方で撮影許可の申請をします。
ご祈祷所要時間は、20分前後です。
【鬼子母神境内にてお宮参りの写真撮影】
お宮参りの写真撮影は、10:30〜11:40で想定します。
【鬼子母神→「日本料理 花むさし」に移動】
「日本料理 花むさし」へは車で5分くらいで行けますが、赤ちゃんと祖父母様がいるので11:45には鬼子母神を出発した方がいいと思います。
明治通りまで歩いてもタクシーをつかまえるのは難しいので、タクシーは予め予約して頂くことをお勧めします。
【お食い初めの撮影の流れ】
お店側は参加者全員のお料理を準備しようとしますので非常に待たされます。
また、テーブルいっぱいに参加者全員のお料理が並んでしまうと、お食い初めの撮影が難しくなります。お部屋に案内してもらった後、『写真を撮りたいので、お食い初めのお膳だけ先に頂けないか』とお店の係にお伝えください。
お食い初めの撮影は、お膳がテーブルにご用意ができてから30分程度で撮影できます。お膳のあげ方は、習わし(最長寿者が箸を持つ)に沿ってもいいですが、at FOMEでは、当日参加された皆様全員に箸をとって頂き撮影しております。
お膳の全ての品をあげ終わりましたら、集合写真を撮影します。
七五三写真の撮影事例でみる出張カメラマンのスタイル
鬼子母神について事前に知っておきたい5つのこと
お宮参り・七五三の御祈祷受付と所要時間
鬼子母神のご祈祷は事前予約が必要です。
【電話番号】03-3982-8347
所要時間は20〜30分を目安にしてください。神社は15分程度ですが、お寺はお経を読みますので時間がかかります。当日のスケジュールには時間に余裕を持った方がいいと思います。
鬼子母神に授乳室はありますか?
いいえ。ありません。
御祈祷中の撮影はできますか?
鬼子母神は御祈祷中の撮影は出来ません。また、お堂前からの写真撮影も禁止になっています。
出張カメラマンの撮影許可について
鬼子母神は事前に撮影許可の申請が必要です。また、非常に稀なケースではありますが、カメラマンからの申請になりますので注意してください。
撮影許可の申請は、撮影当日は出来ません。3日程度かかります。
申請フォーマット及び、提出先アドレス(威光山法明寺)は、at FOME(アットホーム)の方で控えています。
鬼子母神撮影許可の手順
①まずは、希望の日時をat FOME(アットホーム)にお問い合わせください。
②電話にて鬼子母神のご祈祷の予約をお願いします。【電話番号】03-3982-8347
③決定した予約日時をat FOME(アットホーム)にお知らせください。
④at FOME(アットホーム)の方で申請書を作成し、メールにて威光山法明寺に提出します。
⑤数日後、威光山法明寺がお客様のご祈祷日時を確認後、撮影許可が下ります。
※雨天等による日程変更の場合、上記行程を再度行わなければなりませんので注意してください。

鬼子母神の撮影ポイントと出張撮影の流れ

鬼子母神は、撮影予約時間より前にご祈祷になりますので、本堂の前での待ち合わせになると思います。
本堂の前での撮影がメインカットになり、参道を歩きながら撮影を進めて稲荷神社(朱色の千本鳥居)に向かう流れが定番です。
鬼子母神では、毎月一度、日曜日に「手創り市」が開催されます。 手づくりの雑貨などを販売するテントが並び、境内は賑わいます。この場合、写真撮影は非常に難しくなりますので、避けた方がいいでしょう。
at FOME(アットホーム)の出張撮影では、家族の自然な姿を残したいと考えています。額縁におさめるようなキチっとした写真も大事だと思いますが、みなさまが移動している風景など家族の自然なシーンが多く残せるよう努めております。
基本的には主役のお子様のカット、親子でのカット、祖父母様とのカット、集合写真を各ポイントでお撮りします。キチっとしたフォーマルなカットを3割、家族の時間を楽しんでいる自然なカットを7割程度でお考え下さい。
当日は、光の具合を見ながら、こちらの方で撮影ポイントを決めさせていただいております。
晴天の場合、日差しが強過ぎて本殿をバックに撮影できません。眩しくて目が開けられない場合、通常は日陰か、直接光があたらない場所から撮影しますが、本殿前は非常に広いので日除けがないからです。
出張撮影の料金プラン
at FOME(アットホーム)の料金設定は、撮影ジャンル、プロカメラマンの撮影機材、カット数などに関係なく、 時間内であれば同一料金にて写真撮影をご利用いただけるシンプルな料金プラン(税込価格)です。
また、こちらのすべてのプランは東京・埼玉・千葉・神奈川の無料エリアであれば、出張代金・交通費・データ代金を含んだ設定になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影ご利用頂けます。
追加料金は一切かかりませんのでご安心下さい。
初めての写真撮影で分からないこともたくさんあるはずです。まずは、1時間のライトプランからお試し下さい。お宮参り、お食い初め(百日祝い)、七五三、ニューボーンフォト、ハーフバースデイ、お誕生日会、ひな祭り、節分など短い時間で十分ですというお客さまにおすすめです。150〜200CUTの写真データを納品します。
「せっかくの記念写真ですから、やっぱり満足のいくものを、しかも自由なロケーションで写真撮影がしたい!」そんなお客様には2時間のレギュラープランはぴったりです。2時間という出張撮影はもっともスタンダードな時間設定ですので、七五三なら着付け・ヘアメイク・参拝までの貴重なシーンをたくさん写真に残せます!納品CUT数はたっぷり300CUT以上です。フォトブック・フォトアルバムを作るなら最適なプランです。
マスタープランなら、ご自宅でベビーフォトの写真撮影をしてから神社での撮影や、参拝後の会食の写真も対応可能です。赤ちゃんのご機嫌、授乳などを考慮し、ゆとりのある時間設定ですので、たくさんのシーンで家族写真が残せるプランです。
お支払い方法について
お支払い方法は、全額当日現金払いか銀行振込になっております。
銀行振込での支払いを希望のお客様は予めお知らせください。その場合は、撮影当日までにご入金をお願いします。また、手数料につきましてもお客様の方でご負担をお願いします。
※領収証が必要なお客様は予めお伝え下さい。
写真データの受け取り方法
写真データの受け取り方法は、ダウンロード形式になります。
この場合は、ギガ・ファイル便を利用します。メールにてダウンロードURLを送付しますので、URLをお渡ししてから1週間以内にダウンロードされるよう、お願いいたします。
※写真データはJPEG形式、カラーモードはsRGBになります。
撮影許可とは
昨今、SNSやブログに写真や動画を投稿することが日常の一部となっています。また、東京・埼玉でも、美しい風景や歴史ある神社・お寺、魅力的な公園は撮影スポットとして人気を集めるようになりました。
とはいえ、撮影をする前に確認しておきたいのが撮影許可についてです。そして、プロカメラマンに写真撮影を依頼した場合、撮影可否の事前確認を怠るとトラブルの元になりかねません。
お宮参りや七五三写真の神社・お寺や公園での撮影許可のポイント、商用と個人の違いについて詳しく解説します。
鬼子母神の撮影事例





事前に知っておきたい!予約に関する注意点
初めての出張撮影。簡単にプロカメラマンに依頼できるの?
撮影当日に十分な余裕を持つためには、出張撮影についての疑問は予め解消することをおすすめします。
些細なことでも問題は予め解決する。それが、家族写真を楽しむための準備です。
予約のキャンセル料金はかかりますか?
はい。キャンセル(日程変更なき撮影中止)の場合は、予定していた出張撮影料金に対してキャンセル料を頂いております。
at FOMEは完全予約制で運営しております。予約が確定されますと、その日時を希望する他のお客様をお断りしております。お申し込みをされるお客様はキャンセルをされないよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
キャンセル料 当日100% 前日-3日前80% 4日前-7日前50%尚、7日前以上のキャンセルに関してはキャンセル料金は特にいただいていません。
撮影当日に子供の体調が悪い時は日程を変更できますか?
はい、大丈夫です。お宮参りや七五三は、お子様が主役です。お子様の体調を最優先して頂き、再度別日でのご予約をお願いしております。その時点での空き状況をお知らせさせて頂きますので、日程調整をお願いします。
9月-12月の七五三繁忙期は、土日の空きがなくなります。平日を含めた日程調整のご検討をお願いいたします。
撮影場所までの交通費は負担する必要がありますか?
東京・埼玉のほとんどの出張エリアでは交通費は頂いておりません。とはいえ、一部の地域に関しては交通費がかかりますので詳しくは、東京・埼玉・千葉・神奈川の交通費無料エリアをご確認ください。
千葉・神奈川まで出張撮影は可能ですが、場所によっては別途交通費をご請求させて頂きます。また、エリア外の依頼につきましては、撮影時間最低2時間以上(レギュラープランから)のご依頼をいただくようにお願いしております。
出張撮影の支払いはクレジットカードでも可能ですか?
申し訳ありません。クレジットカード及びスマホ決済には対応しておりません。基本的には現金での当日払いになっております。銀行振込での対応も可能ですが、その場合は撮影前日までにお相談下さい。
番傘など七五三アイテムをお借りすることはできますか?
申し訳ありません。七五三のアイテムはこちらではご用意はしておりません。必要であればお客様の方でご用意をお願いします。
また、番傘や刀を使用した写真撮影を禁止している神社やお寺もありますので、事前に確認をお願いします。
お宮参りと七五三の撮影を同時にお願いしたいのですがライトプランで大丈夫でしょうか?
お宮参りと七五三の両方を撮影したい場合は、2hのレギュラープランのご予約をお勧めします。
1時間の枠内で撮影する場合は、本来撮るべきカットを省くことをご了承ください。例えば、お宮参りでの祝い着を掛けたショットは、通常時間ですとママと両家祖母様をお撮りしておりますが、ママだけの写真になります。
また、3歳七五三の撮影では当日のお子様の機嫌次第になりますので、時間が不足すると千歳飴を持ったシングルカットが撮れないケースもあることも併せてご理解頂ければと思います。1.5hのご予約も可能ですので、ご相談ください。
写真データの納期はどのくらいですか?
通常7-10日以内に納品します(9月〜12月にかけての七五三の繁忙期は10-14日頂く場合もございます)。写真データは メールにてダウンロードURLを送付します。URLをお渡ししてから1週間以内にダウンロードされるよう、お願いいたします。※写真データはJPEG形式、カラーモードはsRGBになります。

七五三の着物レンタル・着付けはどうしよう?
七五三は『子供のハレの日』素敵な一日にしたい。だけど、七五三の着物レンタルや着付け、写真撮影にかかる費用はどれくらい?
七五三にかかるトータル費用の相場は、5万〜15万と言われてます。着物にはブランドもありますのでレンタル料金は選んだものによっては非常に高くなります。また、商品(台紙・フォトブック・データ)がメインの大手写真スタジオも案外お金がかかるんです。
多くの写真スタジオは「着物で神社やお寺への参拝」は不可になります。Googleで「七五三着物レンタル着付け」と検索すると必ず上位に出てきますが、写真スタジオ内での「七五三着物レンタル着付け」が基本になるんです。なので、「おでかけプラン」とか「参拝プラン」がある写真スタジオを探さなければなりません。
七五三の着物レンタル・着付け・ヘアセットをして、写真のカット数は少ないですが「着物で神社やお寺への参拝」が可能な写真スタジオのプランを紹介します。
大手写真スタジオの「おでかけプラン」
スタジオアリス | スタジオマリオ |
七五三1DAYプラン | 七五三当日パック |
10,000円(税込)以上ご購入の方が対象 | お子さまお1人につき1つのプラン |
着物レンタル・着付け・ヘアセット20,900円 | 着物レンタル・着付け・ヘアセット22,000円 |
スタジオでの写真撮影(2ポーズ2枚のプリント)16,280円 | スタジオでの写真撮影(17カット・データ・商品)59,800円 |
¥37,180〜 | ¥81,800〜 |
こうやって見ると、スタジオアリスが圧倒的に安いですね。
でも、七五三の写真が2カットだけというのが、やっぱり気になります。「初めて着物を着る3歳の子がぐずったらどうしようか?」「男の子は飽きやすいし、狭いスタジオの中で大人しくしていられるか心配」とはいえ、カット数を増やすと高額になりますから迷います。
鬼子母神付近で七五三着物レンタル・着付け店を探そう
at FOME(アットホーム)の出張撮影料金は、平日1時間で¥20,000(税込)で150〜200CUTの写真データをお渡しします。七五三着物レンタル+着付け+ヘアセットのフルセットを¥20,000以内の店があれば、「衣装は着物」+「着物で神社やお寺への参拝」+「写真撮影」の七五三費用を¥40,000前後に抑えられるかもしれません。
そんなママ達の期待を背負い、鬼子母神付近の着物レンタル・着付け店をat FOME(アットホーム)が探しました。
ご紹介するお店はat FOME(アットホーム)と提携しているわけではありません。また、中にはオプションで出張撮影を行っているスタジオもあります。
とはいえ、七五三の出張撮影を検討しているご家族に予算オーバーで写真を諦めて欲しくないので、ここでは競合店もご紹介します。
VASARA池袋店
【所在地】東京都豊島区西池袋3-29-14 一平ビル5F
【アクセス】JR山手線「池袋駅」から徒歩1分
【駐車場】なし
【電話番号】03-6744-6725
【営業時間】9:00〜18:00
【3歳レンタル+着付け】10,890円
【5歳レンタル+着付け】15,290円
【7歳レンタル+着付け】17,490円
鬼子母神までのアクセス
タクシーで7分
お食い初め(百日のお祝い)とは
「お食い初め」とは、生後100日目に赤ちゃんに初めて食べ物を与える儀式のことです。
生後3ヶ月を過ぎると、離乳食の開始時期になりますが早い子は歯の生え始める時期です。「お食い初め」は、子どもの成長を祝うとともに、子どもが一生食べ物に困らないよう願う儀式と言われています。地域によっては「はしぞろえ」とか「はし初め」と呼ばれています。
基本的には、赤ちゃんに食べさせるマネをするだけですが、長寿にあやかるために近親者のなかで最年長者の方がお膳の箸を持つという習わしがあります。男の子には男性の長寿者に、女の子には女性の長寿者にお願いするというのが古い形式です。
お食い初めの撮影事例
鬼子母神付近でお食い初めをするならココ
お食い初めとは生後100日目の儀式。最近では、お宮参りの参拝の後に行うご家族が増えました。鬼子母神周辺にはたくさん食事処がありますが、お食い初めのお膳を用意しているお店は多くはありません。at FOME(アットホーム)が知っている「お食い初めのお膳がある店」をいくつかご紹介します。
日本料理 花むさし
【所在地】東京都豊島区西池袋1-6-1ホテルメトロポリタン3F
【アクセス】JR「池袋駅」より徒歩2分
【駐車場】あり
【電話番号】03-3980-5533
【営業時間】昼 11:00〜15:00 夜17:00〜21:30
【定休日】年中無休
鬼子母神からのアクセス
タクシー5分
茶寮リビエラの庭
【所在地】東京都豊島区西池袋5-9-5リビエラ東京内
【アクセス】JR「池袋駅」より徒歩4分
【駐車場】あり(完全予約制)
【電話番号】03-3981-3264
【営業時間】11:30〜15:00 / 17:00〜21:00
【定休日】火曜日・水曜日
鬼子母神からのアクセス
タクシー8分
日本料理 みまつ
【所在地】東京都豊島区南大塚3-33-6ホテルベルクラシック東京
【アクセス】JR山手線「大塚駅」より徒歩1分
【駐車場】あり
【電話番号】03-5950-1379
【営業時間】11:30〜15:00 (14:30 L.O.) / 17:00〜22:00 (21:00 L.O.)
【定休日】年中無休
鬼子母神からのアクセス
タクシー15分

鬼子母神に桜はある?
法明寺
鬼子母神の境内に桜はありません。鬼子母神から歩いて2分ほどのところに「法明寺」がありますので、そこが雑司ヶ谷の桜スポットです。
山門を覆うような格好で桜が咲き、参道のピンクのトンネルは絶好の写真映えスポットです。
また、法明寺の「桜祭り」は、参道に屋台が並び、多くの人で賑わいます。

【名称】法明寺
【所在地】東京都豊島区南池袋3-18-18
【アクセス】東京メトロ副都心線「雑司が谷」より徒歩6分
【駐車場】なし
【電話番号】03-3971-4383
東京都豊島区の神社・お寺
ここでは、at FOMEのカメラマンが出張撮影させて頂きました東京都豊島区の神社・お寺をご紹介致します。
お宮参りは、赤ちゃんを連れて歩く家族にとっては初めての外出です。撮影当日、神社についたらミルクの時間に!授乳室はある?ベビーカーはどこに置けばいい?そんな不安を予め解消するためにも参拝する神社・お寺の情報は必要です。
また、七五三では着付けの予約や着物選びに時間がかかりますし、子供が初めての着物でぐずったり、大人も祈祷の経験が少ないので、一日中気疲れするものです。参拝する神社・お寺が決まりましたら、駐車場の有無、着物レンタル・着付け店へのアクセス、近隣のお食事処などを事前に調べておくと安心です。
池袋氷川神社

【所在地】東京都豊島区池袋本町3-14-1
【アクセス】J東武東上線「下板橋駅」より徒歩5分
【駐車場】なし
【電話番号】03-3971-8280
【お宮参り・七五三の祈祷】事前予約が必要
【ベビーカー置き場】なし
【撮影許可】撮影当日、社務所に挨拶
子安稲荷神社

【所在地】東京都豊島区上池袋2-38-4
【アクセス】JR「池袋駅」より徒歩10分
【駐車場】なし
【電話番号】03-3916-0552
【お宮参り・七五三の祈祷】事前予約が必要
【ベビーカー置き場】なし
【撮影許可】事前申請は不要
御嶽神社

【所在地】東京都豊島区池袋3-51-2
【アクセス】JR「池袋駅」より徒歩10分
【駐車場】あり
【電話番号】03-3971-8462
【お宮参り・七五三の祈祷】事前に予約が必要
【ベビーカー置き場】なし
【撮影許可】事前申請は不要
高田總鎭守氷川神社

【所在地】東京都豊島区高田2-2-18
【アクセス】東京メトロ副都心線「雑司が谷駅」より徒歩10分
【駐車場】なし
【電話番号】03-3971-8649
【お宮参り・七五三の祈祷】事前予約が必要
【ベビーカー置き場】なし
【撮影許可】事前申請は不要
妙義神社

【所在地】東京都豊島区駒込3-16-16
【アクセス】JR・地下鉄南北線「駒込駅」より徒歩3分
【駐車場】あり
【電話番号】03-3917-1938
【お宮参り・七五三の祈祷】事前予約が必要
【ベビーカー置き場】なし
【撮影許可】事前申請は不要
長崎神社

【所在地】東京都豊島区長崎1-9-4
【アクセス】西武池袋線「椎名町駅」より徒歩1分
【駐車場】なし
【電話番号】03-3957-0481
【お宮参り・七五三の祈祷】事前に予約が必要
【ベビーカー置き場】なし
【撮影許可】事前申請は不要
フォトブックは家族の宝物

写真スタジオで型にハマった記念写真だけだと、フォトブックは作れません。出張撮影のように自宅での着付けシーンや神社でのお参りシーンなど様々な場面の写真を集めることでフォトブックを作ることが可能になります。お宮参りや七五三の家族写真は、数年後に見返してこそ楽しめるものです。フォトブックにすれば、家族だけでなく親戚や友人、誰もが目にし、すぐに手に取れるのです。
家族写真のフォトブックは、大きさや並べ方で印象が変わりますが、なにより時間が残せます。年賀状や額縁におさめるようなキチっとした写真の、前後の時間の写真が残せます。何気ない表情や小さな出来事。かぞくの時間はそこにあります。
家族写真は時間をつなぐツールです。
1枚よりも2枚。10枚よりも20枚あったほうがいい。フォトブックを毎年1冊作れたら、お子様にとっては最高の宝物になるでしょう。まずは一度、写真を液晶モニターの外に出して頂き、プリントをしてみることをお勧めします。
お宮参りや七五三という家族の貴重な時間が10年後も20年後も残ることをat FOMEは願っています。
口コミから見る出張カメラマンの信頼度
お宮参りや七五三の記念写真は一生の宝物です。しかし、写真スタジオでの撮影に緊張してしまったり、お子さまが慣れない環境でご機嫌を損ねてしまうことも多いですよね。
そんな時、出張撮影の「at FOME(アットホーム)」がご家族の頼れるパートナーとなります。東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に出張撮影をしているat FOMEは、プロフェッショナルな撮影技術で、多くのママたちから高評価を得ています。
実際に利用したお客様の声を見ると、その評価の高さがひしひしと伝わってきます。「自宅やお宮参りの神社での自然な姿を撮影してもらえた」「子どもの機嫌を見ながら撮影してくれるのでストレスが少ない」といった声が多く、ママたちの安心感が窺えます。
口コミやレヴューでママたちの高い満足度を頂いていることが、at FOMEが安心価格で出張撮影を続けられる理由の一つです。