




王子神社・七社神社・赤羽八幡神社でのお宮参り・七五三写真ならお任せください
at FOME(アットホーム)は、東京都北区(王子神社・七社神社・赤羽八幡神社)でお宮参り・七五三写真を専門にした出張撮影サービスです。
家族の記念日に自然な雰囲気の写真からおしゃれな写真まで、たっぷり200CUTのデータを格安料金でご提案します。
お宮参りや七五三写真の主役はお子様です。撮影当日のお子さまのコンディションなど心配事が尽きません。
また、お宮参りや七五三のような大きなイベントには、祖父母様も遠方から足を運ばれるでしょう。写真撮影後は、美味しい料理で家族の時間を楽しみたいはずです。
家族の大切な記念日を素敵な思い出にする為の準備は、参拝する神社やお寺のロケーションを調べるだけでは足りません。一日のスケジュールをスムーズに進める為に、ここでは王子神社を中心に周辺の着物レンタル・着付け店やお参り後の飲食店の情報も併せてご案内します。
東京都北区(王子神社・七社神社・赤羽八幡神社)でプロカメラマンによる出張撮影の依頼をご検討の方は、まずはat FOME(アットホーム)までお問い合わせください。
「子育大願」といえば王子神社
東京のお宮参り・七五三写真といえば北区の王子神社。
徳川家光の乳母である春日局が、幼少の家光が体が弱いなど色々と悩んでいるときに王子神社で健康と大成を祈願したところ、その願いが叶ったことから「子育大願」の神社として知られています。本殿前の両脇の狛犬は「子育て狛犬」と呼ばれ、社殿向かって右側の狛犬が父親で、左側の狛犬が母親でご夫婦揃って子育ての守護となっています。
安産祈願や子授け祈願からお世話になったご家族は、お宮参りを始めとした子育ての行事には必ずここでお参りをします。七五三の出張撮影では、境内を着物を着た子供たちで溢れます。
広々とした境内や格式ある社殿が背景として映えるため、子供たちの晴れ姿を記念に残すのにぴったりなんです。10月〜11月の七五三シーズンは、プロカメラマンが出張撮影を行うシーンをたくさん見かけます。また、季節ごとに様々な表情を見せる神社の自然環境は、異なる雰囲気を求める方にとっても最適です。
七五三を祝う家族にとって、プロカメラマンによる出張撮影は特別な思い出を残す大切な手段です。
七五三のシーズンは多くの家族が参拝・撮影を計画するため、事前予約が必須となっています。特に人気のシーズン、週末や祝日は予約が集中するため、早めの計画を立てることが成功の鍵です。
王子神社の基本情報

【所在地】東京都北区王子本町1-1-12
【アクセス】JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子駅」より徒歩3分
【駐車場】あり
【電話番号】03-3907-7808
【お宮参り・七五三の祈祷】随時受付(予約優先)
【ベビーカー置き場】なし
【撮影許可】必要なし
【webサイト】王子神社のホームページ
王子神社について事前に知っておきたい6つのこと
お宮参り・七五三の御祈祷受付と所要時間
王子神社のご祈祷は事前予約になります。
※七五三の季節は、ご予約なしの期日がございます。詳しくはホームページにてご確認下さい。
ご祈祷時間は20分程度です。
お宮参り・七五三の御祈祷料は?
王子神社の初穂料は、8,000円からになっています。
御祈祷中の撮影はできますか?
王子神社は御祈祷中の撮影は出来ません。また、お堂前からの写真撮影も禁止になっています。
11月以外でも七五三の御祈祷はできますか?
七五三は11月15日に行うことが通例ですが、王子神社は年間通じて七五三の御祈祷を受付しています。
王子神社に桜はありますか?
境内にはないのですが、山を降りた音無親水公園が桜スポットになります。
出張カメラマンの撮影許可について
事前に撮影許可の申請は必要ありませんが、ご祈祷をされる家族が対象になります。
ご祈祷をせず写真撮影の為だけに、境内を利用することはできません。
王子神社の撮影事例





初めてでも安心!お宮参り・七五三・お食い初め写真の手引き
お宮参り・七五三・お食い初めの写真撮影においては事前準備が非常に重要です。
パパやママはお子さまのマネージャーです。お子様の記念日を素敵な思い出にする為の準備は、参拝する神社やお寺の情報を調べるだけでは足りません。一日のスケジュールをスムーズに進められるような計画を考えたいですね。
また、出張カメラマンとの事前打ち合わせを行い、どのようなカットを希望するのかイメージを共有しておくと、撮影当日スムーズに進行します。
写真スタジオではなく出張撮影を選ぶメリット
出張カメラマンに撮影を依頼することで、自分たちだけではなかなか捉えきれない瞬間やお子様の表情を写真というフレームに残すことができます。
特に、お宮参り・七五三・お食い初めのような行事は、家族にとって貴重な場面であり、なかには自分たちでは気づかないような細かなディテールも多く存在します。プロカメラマンに依頼することで、質の高い写真を手に入れるだけでなく、思い出を素敵な形で残すことができます。
ママの悩みを解決!出張カメラマンに聞きたい5つのこと
お宮参りの写真撮影ですが、直前にミルクを飲ませた方がいい?
直前ですと赤ちゃんは眠りづらいので、撮影予約時間の30分ほど前に授乳を終えて、赤ちゃんを寝かしつけて頂くことをおすすめしております。
写真撮影中のミルクは吐いてしまうことが多いのでおすすめできません。この時期の赤ちゃんは胃腸を作らなければいけません。吐くというは赤ちゃんにとって良くないんです。
撮影前日からミルクをあげる間隔を調整すると当日はスムーズに進みます。また、祝い着(産着)をレンタルされる方は、ミルクを吐いてしまった場合に備えて補償をお勧めします。
冬にお宮参りって大丈夫?
12月生まれの赤ちゃんの場合、1月〜2月の冬のもっとも寒い時期に計画することになりますので、「こんなに寒いのに、赤ちゃんをお外に出しても大丈夫?」など、ご家族にとっては心配事が尽きません。
お宮参りの出張撮影では、赤ちゃんやママの服装はどうしたらよいのか、気になる方もいらっしゃると思います。まず、赤ちゃんにはおくるみと靴下が必至アイテムです。つい忘れてしまう方が多いですが、必ずご用意下さい。
ユニクロのヒートテックのような防寒下着がいいですよね。薄手でアウターにひびかないのに暖かいんです。
神社やお寺のご祈祷をする場所は、十分な暖房設備がありません。つまり、外の温度と同じくらいのイメージで準備してください。
お宮参りは赤ちゃんにとって初めての外出です。赤ちゃんの健康を祈るはずの参拝で風邪をひいてしまっては本末転倒です。冬のお宮参りは防寒対策を万全にしましょう!
お宮参りの祝い着(産着)は誰が掛けるの?
お宮参りの祝い着(産着)は、父方の祖母が赤ちゃんを抱いて掛けるのが一般的です。お産を穢れたものとする考えから、お参りを忌明けとしてけがれを祓うという習わしがあるからです。また、父方の祖母が産着を用意するので祝い着と呼ばれるようになったそうです。
とはいえ、祝い着(産着)を掛ける風習は、神様が現れるご祈祷時の縁起担ぎです。
ご祈祷時は父方の祖母様に赤ちゃんを抱いて頂き、御祈祷以外の境内での記念写真では、ママが赤ちゃんを抱いて祝い着(産着)を掛けるのがベストだと思います。
また、at FOMEのお宮参りの出張撮影では、当日参加された皆様に赤ちゃんを抱っこしてもらい記念写真をお撮りします。
七五三は数え年でするんですか?それとも満年齢でするんですか?
昔は数え年での七五三が慣例だったようですが、今では必ずしもそうではありません。
お子さまの成長具合を考慮して満年齢でされる方もいますし、ご兄弟にあわせてお祝いをしたいという理由で、数え年でされる方もいます。各ご家庭のご都合に合わせても問題ありません。
自宅での七五三の着付けのシーンと神社でのお参りのシーンを両方撮影することは可能ですか?
はい。2時間のレギュラープランであれば、自宅での七五三着付け→移動→神社での撮影が可能です。その場合、ロケーション地の移動の際は、お客様のお車に同乗させて頂くか、タクシー代のご負担をお願いしております。
カメラマンは公共交通機関及び徒歩で撮影場所までお伺い致しますのでご理解を頂ければと思います。また、ロケーション地からの移動時間も撮影予約時間内に含まれますので併せてご了承下さい。

王子神社の撮影ポイントと出張撮影の流れ

待ち合わせ場所は、本殿前は混雑しますので正面の大鳥居がいいでしょう。大鳥居から参道を歩くシーンや手水舎で洗うシーンから撮影をスタートするのが定番です。
王子神社は撮影ポイントは多くありませんが、参道が広く、ゆったりとした境内なのでカメラマンとしてはとても撮りやすい神社です。
参拝シーンや集合写真を撮り終えたら、山を降りた音無親水公園での撮影コースをおすすめします。春には桜、秋にはイチョウなど季節によって変わりますがロケーションは抜群に良いです。
また、紅葉の時期になると社務所脇の大イチョウの下は黄色い絨毯が出来ます。この大イチョウ東京都の天然記念物に指定されているそうです。ここは、七五三ではおすすめの撮影ポイントです。
at FOME(アットホーム)の出張撮影では、家族の自然な姿を残したいと考えています。額縁におさめるようなキチっとした写真も大事だと思いますが、みなさまが移動している風景など家族の自然なシーンが多く残せるよう努めております。
基本的には主役のお子様のカット、親子でのカット、祖父母様とのカット、集合写真を各ポイントでお撮りします。キチっとしたフォーマルなカットを3割、家族の時間を楽しんでいる自然なカットを7割程度でお考え下さい。
当日は、光の具合を見ながら、こちらの方で撮影ポイントを決めさせていただいております。
晴天の場合、日差しが強過ぎて本殿をバックに撮影できません。眩しくて目が開けられない場合、通常は日陰か、直接光があたらない場所から撮影しますが、本殿前は非常に広いので日除けがないからです。
出張撮影の料金プラン
at FOME(アットホーム)の料金設定は、撮影ジャンル、プロカメラマンの撮影機材、カット数などに関係なく、 時間内であれば同一料金にて写真撮影をご利用いただけるシンプルな料金プラン(税込価格)です。
また、こちらのすべてのプランは東京・埼玉・千葉・神奈川の無料エリアであれば、出張代金・交通費・データ代金を含んだ設定になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影ご利用頂けます。
追加料金は一切かかりませんのでご安心下さい。
初めての写真撮影で分からないこともたくさんあるはずです。まずは、1時間のライトプランからお試し下さい。お宮参り、お食い初め(百日祝い)、七五三、ニューボーンフォト、ハーフバースデイ、お誕生日会、ひな祭り、節分など短い時間で十分ですというお客さまにおすすめです。150〜200CUTの写真データを納品します。
「せっかくの記念写真ですから、やっぱり満足のいくものを、しかも自由なロケーションで写真撮影がしたい!」そんなお客様には2時間のレギュラープランはぴったりです。2時間という出張撮影はもっともスタンダードな時間設定ですので、七五三なら着付け・ヘアメイク・参拝までの貴重なシーンをたくさん写真に残せます!納品CUT数はたっぷり300CUT以上です。フォトブック・フォトアルバムを作るなら最適なプランです。
マスタープランなら、ご自宅でベビーフォトの写真撮影をしてから神社での撮影や、参拝後の会食の写真も対応可能です。赤ちゃんのご機嫌、授乳などを考慮し、ゆとりのある時間設定ですので、たくさんのシーンで家族写真が残せるプランです。
お支払い方法について
お支払い方法は、全額当日現金払いか銀行振込になっております。
銀行振込での支払いを希望のお客様は予めお知らせください。その場合は、撮影当日までにご入金をお願いします。また、手数料につきましてもお客様の方でご負担をお願いします。
※領収証が必要なお客様は予めお伝え下さい。
写真データの受け取り方法
写真データの受け取り方法は、ダウンロード形式になります。
この場合は、ギガ・ファイル便を利用します。メールにてダウンロードURLを送付しますので、URLをお渡ししてから1週間以内にダウンロードされるよう、お願いいたします。
※写真データはJPEG形式、カラーモードはsRGBになります。
撮影許可とは
昨今、SNSやブログに写真や動画を投稿することが日常の一部となっています。また、東京・埼玉でも、美しい風景や歴史ある神社・お寺、魅力的な公園は撮影スポットとして人気を集めるようになりました。
とはいえ、撮影をする前に確認しておきたいのが撮影許可についてです。そして、プロカメラマンに写真撮影を依頼した場合、撮影可否の事前確認を怠るとトラブルの元になりかねません。
お宮参りや七五三写真の神社・お寺や公園での撮影許可のポイント、商用と個人の違いについて詳しく解説します。
事前に知っておきたい!予約に関する注意点
初めての出張撮影。簡単にプロカメラマンに依頼できるの?
撮影当日に十分な余裕を持つためには、出張撮影についての疑問は予め解消することをおすすめします。
些細なことでも問題は予め解決する。それが、家族写真を楽しむための準備です。
予約のキャンセル料金はかかりますか?
はい。キャンセル(日程変更なき撮影中止)の場合は、予定していた出張撮影料金に対してキャンセル料を頂いております。
at FOMEは完全予約制で運営しております。予約が確定されますと、その日時を希望する他のお客様をお断りしております。お申し込みをされるお客様はキャンセルをされないよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
キャンセル料 当日100% 前日-3日前80% 4日前-7日前50%尚、7日前以上のキャンセルに関してはキャンセル料金は特にいただいていません。
撮影当日に子供の体調が悪い時は日程を変更できますか?
はい、大丈夫です。お宮参りや七五三は、お子様が主役です。お子様の体調を最優先して頂き、再度別日でのご予約をお願いしております。その時点での空き状況をお知らせさせて頂きますので、日程調整をお願いします。
9月-12月の七五三繁忙期は、土日の空きがなくなります。平日を含めた日程調整のご検討をお願いいたします。
撮影場所までの交通費は負担する必要がありますか?
東京・埼玉のほとんどの出張エリアでは交通費は頂いておりません。とはいえ、一部の地域に関しては交通費がかかりますので詳しくは、東京・埼玉・千葉・神奈川の交通費無料エリアをご確認ください。
千葉・神奈川まで出張撮影は可能ですが、場所によっては別途交通費をご請求させて頂きます。また、エリア外の依頼につきましては、撮影時間最低2時間以上(レギュラープランから)のご依頼をいただくようにお願いしております。
出張撮影の支払いはクレジットカードでも可能ですか?
申し訳ありません。クレジットカード及びスマホ決済には対応しておりません。基本的には現金での当日払いになっております。銀行振込での対応も可能ですが、その場合は撮影前日までにお相談下さい。
女性カメラマンを指名できますか?
いいえ。女性カメラマンは所属していますが、カメラマンの指名は承っておりません。移動時間を考慮したエリア選定によってプロカメラマンを手配させて頂きますのでご了承ください。
お宮参りと七五三の撮影を同時にお願いしたいのですがライトプランで大丈夫でしょうか?
お宮参りと七五三の両方を撮影したい場合は、2hのレギュラープランのご予約をお勧めします。
1時間の枠内で撮影する場合は、本来撮るべきカットを省くことをご了承ください。例えば、お宮参りでの祝い着を掛けたショットは、通常時間ですとママと両家祖母様をお撮りしておりますが、ママだけの写真になります。
また、3歳七五三の撮影では当日のお子様の機嫌次第になりますので、時間が不足すると千歳飴を持ったシングルカットが撮れないケースもあることも併せてご理解頂ければと思います。1.5hのご予約も可能ですので、ご相談ください。
どのくらいの大きさの写真データを頂けるのでしょうか?
お客様の用途にあわせて、こちらでデータをリサイズさせて頂きます。スマートフォンやPCの容量が大きくなったとはいえ、一枚あたりのサイズが大きいと全体のボリュームによって、各種デバイスに負荷がかかります。
写真プリントはデータが大きいからといって画質が良いわけではありません。プリントするサイズに適していれば良いので、まずは用途(アルバム用など)をご検討ください。
スタンダードなデータファイルサイズは、W6切りサイズ(A4印刷対応)の大きさになっております。詳しくは、写真サイズをご参照下さい。
写真データは、もともと非常にサイズが大きく、データの受け取りや管理方法はお客様の環境に依存してしまいます。納品データ及び受け取り方法の判断が難しい場合は、撮影当日に、詳しくご相談頂ければと思います。
例:PCを所有していない。携帯がガラケーの場合等。

東京都北区の神社・お寺
ここでは、at FOMEのカメラマンが出張撮影させて頂きました東京都北区の神社・お寺をご紹介致します。
お宮参りは、赤ちゃんを連れて歩く家族にとっては初めての外出です。撮影当日、神社についたらミルクの時間に!授乳室はある?ベビーカーはどこに置けばいい?そんな不安を予め解消するためにも参拝する神社・お寺の情報は必要です。
また、七五三では着付けの予約や着物選びに時間がかかりますし、子供が初めての着物でぐずったり、大人も祈祷の経験が少ないので、一日中気疲れするものです。
参拝する神社・お寺が決まりましたら、駐車場の有無、着物レンタル・着付け店へのアクセス、近隣のお食事処などを事前に調べておくと安心です。
七社神社

【所在地】東京都北区西ヶ原2-11-1
【アクセス】東京メトロ南北線「西ヶ原駅」より徒歩2分
【駐車場】あり
【電話番号】03-3910-1641
【お宮参り・七五三の祈祷】事前予約が必要
【ベビーカー置き場】あり
【千歳飴】9月〜12月のみ
【撮影許可】事前申請は不要
赤羽八幡神社

【所在地】東京都北区赤羽台4-1-6
【アクセス】JR「赤羽駅」より徒歩10分
【駐車場】あり
【電話番号】03-3908-1764
【お宮参り・七五三の祈祷】事前予約が必要
【ベビーカー置き場】あり
【千歳飴】9月〜12月のみ
【撮影許可】事前申請は不要
七五三の着物レンタル・着付けはどうしよう?
七五三は『子供のハレの日』素敵な一日にしたい。だけど、七五三の着物レンタルや着付け、写真撮影にかかる費用はどれくらい?
七五三にかかるトータル費用の相場は、5万〜15万と言われてます。着物にはブランドもありますのでレンタル料金は選んだものによっては非常に高くなります。また、商品(台紙・フォトブック・データ)がメインの大手写真スタジオも案外お金がかかるんです。
多くの写真スタジオは「着物で神社やお寺への参拝」は不可になります。Googleで「七五三着物レンタル着付け」と検索すると必ず上位に出てきますが、写真スタジオ内での「七五三着物レンタル着付け」が基本になるんです。なので、「おでかけプラン」とか「参拝プラン」がある写真スタジオを探さなければなりません。
七五三の着物レンタル・着付け・ヘアセットをして、写真のカット数は少ないですが「着物で神社やお寺への参拝」が可能な写真スタジオのプランを紹介します。
大手写真スタジオの「おでかけプラン」
スタジオアリス | スタジオマリオ |
七五三1DAYプラン | 七五三当日パック |
10,000円(税込)以上ご購入の方が対象 | お子さまお1人につき1つのプラン |
着物レンタル・着付け・ヘアセット20,900円 | 着物レンタル・着付け・ヘアセット22,000円 |
スタジオでの写真撮影(2ポーズ2枚のプリント)16,280円 | スタジオでの写真撮影(17カット・データ・商品)59,800円 |
¥37,180〜 | ¥81,800〜 |
こうやって見ると、スタジオアリスが圧倒的に安いですね。
でも、七五三の写真が2カットだけというのが、やっぱり気になります。「初めて着物を着る3歳の子がぐずったらどうしようか?」「男の子は飽きやすいし、狭いスタジオの中で大人しくしていられるか心配」とはいえ、カット数を増やすと高額になりますから迷います。
王子神社付近で七五三着物レンタル・着付け店を探そう
at FOME(アットホーム)の出張撮影料金は、平日1時間で¥20,000(税込)で150〜200CUTの写真データをお渡しします。七五三着物レンタル+着付け+ヘアセットのフルセットを¥20,000以内の店があれば、「衣装は着物」+「着物で神社やお寺への参拝」+「写真撮影」の七五三費用を¥40,000前後に抑えられるかもしれません。
そんなママ達の期待を背負い、王子神社付近の着物レンタル・着付け店をat FOME(アットホーム)が探しました。
ご紹介するお店はat FOME(アットホーム)と提携しているわけではありません。また、中にはオプションで出張撮影を行っているスタジオもあります。
とはいえ、七五三の出張撮影を検討しているご家族に予算オーバーで写真を諦めて欲しくないので、ここでは競合店もご紹介します。
写真館ピノキオ王子店
【所在地】東京都北区王子2-24-1エムズビル4階
【アクセス】南北線「王子駅」4番出口 徒歩6分
【駐車場】なし
【電話番号】0120-370-115
【営業時間】10:00~18:00
【3歳レンタル+着付け・ヘアメイク】25,000円
【5歳レンタル+着付け・ヘアメイク】25,000円
【7歳レンタル+着付け・ヘアメイク】28,000円
神社までのアクセス
王子神社まで徒歩で7分
王子稲荷神社までタクシーで5分
七社神社までタクシーで7分
赤羽八幡神社までタクシーで15分
赤羽北諏訪神社までタクシーで20分
西新井大師までタクシーで22分
お食い初め(百日のお祝い)とは
「お食い初め」とは、生後100日目に赤ちゃんに初めて食べ物を与える儀式のことです。
生後3ヶ月を過ぎると、離乳食の開始時期になりますが早い子は歯の生え始める時期です。「お食い初め」は、子どもの成長を祝うとともに、子どもが一生食べ物に困らないよう願う儀式と言われています。地域によっては「はしぞろえ」とか「はし初め」と呼ばれています。
基本的には、赤ちゃんに食べさせるマネをするだけですが、長寿にあやかるために近親者のなかで最年長者の方がお膳の箸を持つという習わしがあります。男の子には男性の長寿者に、女の子には女性の長寿者にお願いするというのが古い形式です。
お食い初めの撮影事例
王子神社付近でお食い初めをするならココ
お食い初めとは生後100日目の儀式。最近では、参拝の後にお宮参りの出張撮影と併せて行うご家族が増えました。北区の神社・お寺周辺にはたくさん食事処がありますが、お食い初めのお膳を用意しているお店は多くはありません。
ここでは、at FOME(アットホーム)が知っている「お食い初めのお膳がある店」をいくつかご紹介しますので参考にしてください。
石鍋商店
【所在地】東京都北区岸町1-5-10
【アクセス】JR京浜東北線「王子駅」より徒歩3分
【駐車場】なし
【電話番号】03-3908-3165
【営業時間】 9:30〜18:00
【定休日】日曜日
神社までのアクセス
王子神社から徒歩2分
創作和食 信玄つつみ
【所在地】東京都豊島区巣鴨2-9-7 アパホテル巣鴨駅前1階
【アクセス】JR山手線 「 巣鴨駅 」より徒歩1分
【駐車場】なし
【電話番号】03-6903-7707
【営業時間】
【定休日】
神社までのアクセス
七社神社からタクシーで7分
王子神社からタクシーで7分
赤羽八幡神社からタクシーで16分
美濃吉 池袋東武店
【所在地】東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 本館15階
【アクセス】JR「池袋駅」より徒歩3分
【駐車場】なし
【電話番号】03-3980-8855
【営業時間】昼 11:00〜14:00 夜17:00〜22:00
【定休日】月曜日
神社までのアクセス
七社神社からタクシーで12分
王子神社からタクシーで12分
赤羽八幡神社からタクシーで20分
王子神社でお宮参り写真・「創作和食 信玄つつみ」に移動してお食い初め写真の撮影スケジュール
【撮影プランの提案】
例えば、12:30に「創作和食 信玄つつみ」でお食い初めの予約をした場合の流れを説明します。
出張撮影の予約は、11:00〜13:00で2時間の撮影プランでお考えください。
【ご祈祷について】
王子神社のご祈祷は随時受付です。
ご祈祷時間は20分程度かかります。時間に余裕を持った方がいいです。
10:30〜のご祈祷ができるように、10:15には受付をしましょう。
【王子神社内にてお宮参りの写真撮影】
お宮参りの写真撮影は、11:00〜12:00で想定します。
【王子神社→「創作和食 信玄つつみ」に移動】
「創作和食 信玄つつみ」へは車で7分くらいです。タクシーの場合は、事前に12:10に来て頂けるよう予約をお願いします。
※ロケーション地の移動の際は、お客様のお車に同乗させて頂くか、タクシー代のご負担をお願いしております。カメラマンは公共交通機関及び徒歩で撮影場所までお伺い致しますのでご理解を頂ければと思います。
【お食い初めの撮影の流れ】
お店側は参加者全員のお料理を準備しようとしますので非常に待たされます。
また、テーブルいっぱいに参加者全員のお料理が並んでしまうと、お食い初めの撮影が難しくなります。お部屋に案内してもらった後、『写真を撮りたいので、お食い初めのお膳だけ先に頂けないか』とお店の係にお伝えください。
お食い初めの撮影は、お膳がテーブルにご用意ができてから30分程度で撮影できます。お膳のあげ方は、習わし(最長寿者が箸を持つ)に沿ってもいいですが、at FOMEでは、当日参加された皆様全員に箸をとって頂き撮影しております。
お膳の全ての品をあげ終わりましたら、集合写真を撮影します。

家族写真におすすめ!北区の桜スポット
飛鳥山公園
飛鳥山公園の魅力は、四季折々の風情を満喫できることにあります。春の訪れと共に桜が咲き誇るこの公園は、まさに名所です。
お子様が小学生に入学する前のランドセルを背負った姿。桜の季節に美しい花々の下で撮影を行うと、家族写真も一層映えます。一年で最も華やかな風景が広がるこの時期は、家族写真の最適な撮影時間と言えるでしょう。
また、秋には紅葉が公園全体を染め上げ、秋風に揺れる紅葉は、家族写真に深みと彩りを加え、一緒に過ごした時間をより特別なものにします。
紅葉の季節には、色鮮やかな葉を背景に家族写真を撮ることで、心温まる一枚が完成します。年賀状におすすめです。

【名称】飛鳥山公園
【所在地】東京都北区王子1-1-3
【アクセス】JR京浜東北線「王子駅」から徒歩1分
【駐車場】あり
【電話番号】03-5980-9210
【開園時間】常時開園
【休園日】なし
【入園料】無料
フォトブックは家族の宝物

写真スタジオで型にハマった記念写真だけだと、フォトブックは作れません。出張撮影のように自宅での着付けシーンや神社でのお参りシーンなど様々な場面の写真を集めることでフォトブックを作ることが可能になります。お宮参りや七五三の家族写真は、数年後に見返してこそ楽しめるものです。フォトブックにすれば、家族だけでなく親戚や友人、誰もが目にし、すぐに手に取れるのです。
家族写真のフォトブックは、大きさや並べ方で印象が変わりますが、なにより時間が残せます。年賀状や額縁におさめるようなキチっとした写真の、前後の時間の写真が残せます。何気ない表情や小さな出来事。かぞくの時間はそこにあります。
家族写真は時間をつなぐツールです。
1枚よりも2枚。10枚よりも20枚あったほうがいい。フォトブックを毎年1冊作れたら、お子様にとっては最高の宝物になるでしょう。まずは一度、写真を液晶モニターの外に出して頂き、プリントをしてみることをお勧めします。
お宮参りや七五三という家族の貴重な時間が10年後も20年後も残ることをat FOMEは願っています。
口コミから見る出張カメラマンの信頼度
お宮参りや七五三の記念写真は一生の宝物です。しかし、写真スタジオでの撮影に緊張してしまったり、お子さまが慣れない環境でご機嫌を損ねてしまうことも多いですよね。
そんな時、出張撮影の「at FOME(アットホーム)」がご家族の頼れるパートナーとなります。東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に出張撮影をしているat FOMEは、プロフェッショナルな撮影技術で、多くのママたちから高評価を得ています。
実際に利用したお客様の声を見ると、その評価の高さがひしひしと伝わってきます。「自宅やお宮参りの神社での自然な姿を撮影してもらえた」「子どもの機嫌を見ながら撮影してくれるのでストレスが少ない」といった声が多く、ママたちの安心感が窺えます。
口コミやレヴューでママたちの高い満足度を頂いていることが、at FOMEが安心価格で出張撮影を続けられる理由の一つです。