




お宮参り・七五三出張撮影の依頼がダントツに多い!世田谷八幡宮
世田谷区にはたくさんの神社がありますが、世田谷八幡宮での出張撮影の依頼がダントツに多いです。
世田谷八幡宮は日常の喧騒を忘れさせてくれる、穏やかで趣のある場所で写真映えスポットがたくさんあります。お宮参りや七五三写真の出張撮影にぴったりのロケーションなんです。
大きな鳥居から入るとすぐに日本庭園があり、池にかかる赤い橋の上で亀や鯉を探しながら家族写真のスナップは定番です。
春には桜、秋にはイチョウなど世田谷八幡宮は、写真映えするスポットが盛りだくさん!お宮参りや七五三などの記念撮影におすすめです。
世田谷八幡宮の基本情報

【所在地】東京都世田谷区宮坂1-26-3
【アクセス】小田急線「豪徳寺駅」から徒歩10分
【駐車場】あり
【電話番号】03-3429-1732
【お宮参り・七五三の祈祷】随時受付。ご祈祷時間は日によって変わるので、ホームページのスケジュールを確認した方が良い。
【ベビーカー置き場】あり
【撮影許可】撮影許可の申請は必要ない。
【webサイト】世田谷八幡宮のホームページ
大切なのは事前準備!お宮参り・七五三・お食い初め写真
お宮参りは、赤ちゃんを連れて歩く家族にとっては初めての外出です。
撮影当日、神社についたらミルクの時間に!授乳室はある?ベビーカーはどこに置けばいい?そんな不安を予め解消するためにも参拝する神社・お寺の情報は必要です。また、七五三では着付けの予約や着物選びに時間がかかりますし、子供が初めての着物でぐずったり、大人も祈祷の経験が少ないので、一日中気疲れするものです。また、お宮参りや七五三のような大きなイベントには、祖父母様も遠方から足を運ばれるでしょう。
そこで大切なのは事前準備です。
まずは、参拝する神社の最新情報、写真撮影の許可、お宮参り・七五三の祈祷の受付方法(事前予約or随時受付)、駐車場の有無を確認しましょう。それから、着物レンタル・着付け店へのアクセス、近隣のお食事処などを事前に調べておくと安心です。
世田谷八幡宮でのお宮参り・七五三・お食い初め写真について出張カメラマンがアドバイスします。
出張撮影のメリットとは
お宮参りでも七五三でも、多くの写真スタジオでは、撮影枚数に制限があり、そこから購入するカットを選んでいきます。モニターを眺めながら、「あれもいい」「これもいい」と品定めしていると、いよいよセレクトが多くなってしまい会計時には何万円という表示に驚いてしまうケースは少なくありません。正直、子供の写真って、みんな可愛いです。だから、みんな欲しくなるのは当然です。
一方、神社やお寺にプロカメラマンが同行する出張撮影は時間単位の料金となります。写真スタジオ撮影のように写真を1カットずつ購入する必要がないんです。また、出張撮影では撮影枚数に制限はありません。なので、たくさんのシーンを写真に残せるんです。
お宮参りでは、祝い着(産着)を掛けるのは祖母様が定番ですが、ママやパパにも着物を羽織ってもらえると良い記念になるんです。七五三の出張撮影では、着物の着付けシーンから撮影を始めて、参拝シーン、家族との自然なシーン、祖父母様との集合写真など、たくさんの場面を写真に残せます。
また、兄弟姉妹の七五三でも一律料金です。写真スタジオのように人数によって高額になることはありません。
ママの悩みを解決!出張カメラマンに聞きたい5つのこと
冬にお宮参りって大丈夫?
12月生まれの赤ちゃんの場合、1月〜2月の冬のもっとも寒い時期に計画することになりますので、「こんなに寒いのに、赤ちゃんをお外に出しても大丈夫?」など、ご家族にとっては心配事が尽きません。
お宮参りの出張撮影では、赤ちゃんやママの服装はどうしたらよいのか、気になる方もいらっしゃると思います。まず、赤ちゃんにはおくるみと靴下が必至アイテムです。つい忘れてしまう方が多いですが、必ずご用意下さい。
ユニクロのヒートテックのような防寒下着がいいですよね。薄手でアウターにひびかないのに暖かいんです。
神社やお寺のご祈祷をする場所は、十分な暖房設備がありません。つまり、外の温度と同じくらいのイメージで準備してください。
お宮参りは赤ちゃんにとって初めての外出です。赤ちゃんの健康を祈るはずの参拝で風邪をひいてしまっては本末転倒です。冬のお宮参りは防寒対策を万全にしましょう!
お宮参りとお食い初めを同じ日にしたい
比較的に料金設定が安い出張撮影では、『1カ月前後でのお宮参りが難しい状況だったので100日のお食い初めと同時に写真を残したい』というお客様が多数いらっしゃいます。at FOMEでは2hのレギュラープランがありますので併せてご検討ください。
1カ月の赤ちゃんはほとんど寝ていますが、100日(3カ月)の赤ちゃんは笑うようになるので記念写真としてはメリットはあります。
とはいえ、3カ月の赤ちゃんは体重が増えて抱っこが大変になります。祝い着(産着)をかけたカットは、赤ちゃんを上手に抱っこできないと崩れます。また、祝い着(産着)や大黒帽子を嫌がる赤ちゃんもいますので注意が必要です。
お宮参りの祝い着(産着)は誰が掛けるの?
お宮参りの祝い着(産着)は、父方の祖母が赤ちゃんを抱いて掛けるのが一般的です。お産を穢れたものとする考えから、お参りを忌明けとしてけがれを祓うという習わしがあるからです。また、父方の祖母が産着を用意するので祝い着と呼ばれるようになったそうです。
とはいえ、祝い着(産着)を掛ける風習は、神様が現れるご祈祷時の縁起担ぎです。
ご祈祷時は父方の祖母様に赤ちゃんを抱いて頂き、御祈祷以外の境内での記念写真では、ママが赤ちゃんを抱いて祝い着(産着)を掛けるのがベストだと思います。
また、at FOMEのお宮参りの出張撮影では、当日参加された皆様に赤ちゃんを抱っこしてもらい記念写真をお撮りします。
自宅での七五三の着付けのシーンと神社でのお参りのシーンを両方撮影することは可能?
はい。2時間のレギュラープランであれば、自宅での七五三着付け→移動→神社での撮影が可能です。その場合、ロケーション地の移動の際は、お客様のお車に同乗させて頂くか、タクシー代のご負担をお願いしております。
カメラマンは公共交通機関及び徒歩で撮影場所までお伺い致しますのでご理解を頂ければと思います。また、ロケーション地からの移動時間も撮影予約時間内に含まれますので併せてご了承下さい。
七五三であると便利なアイテム
普段慣れないことには、思わぬ“困った”がつきものです。七五三の出張撮影の当日を家族で楽しく過ごせるよう、コレさえあれば大丈夫!というアイテムをプロカメラマンの目線で紹介します!
お菓子
大人と同じように子供にも色々な事情があります。「きちんとしてね」といった一方的な言いつけだけでは限界があるんです。なので、写真撮影の現場では、お子さまのぐずり対策にご褒美があるとカメラマンは助かります。ご褒美というカタチで好きなお菓子を用意しましょう。着物が汚れないように、スナック菓子やチョコレートは避けて、グミなどの一口で食べられるものが良いと思います。
運動靴
慣れない草履やぽっくりを長時間履いていると足が痛くなってお子さまが不機嫌になってしまう可能性が十分にあります。移動の時は靴を履くようにしたらお子さまの負担も軽減します。草履が無理な場合は、代用として学校で使う白い上履きがオススメです。※3歳の子は、草履ではなく足袋を嫌がりますので、前日までに足袋を履かせて慣れさせておくと良いです。
ストロー
ドリンクを飲む際に、ついこぼしてしまったというようなことを防止するため、ストローも用意しておきましょう。女の子の場合は、お化粧が崩れにくいといったメリットもあります。
サスペンダー
袴はそもそもズレ落ちやすいので、元気な男の子の七五三ではママの気疲れを減らす必須アイテムです。
せんたくばさみ
トイレや手を洗う時などに袖や裾が汚れたり着崩れたりしないようにはさんで固定します。
ヘアピン
ヘアセットが崩れてしまった時の救済用に、多めに持ち歩いておきましょう。
出張カメラマンが解説!世田谷八幡宮でのフォトレポート

人見知り・写真が苦手な子の七五三写真
東京都世田谷区・世田谷八幡宮での七五三フォトレポートと併せて、人見知り・写真が苦手なお子様の七五三写真を撮る方法を出張カメラマンが徹底解説します。7歳七五三では昔から着付け(帯)に注意が必要でした。3歳では被布という羽織りが主流になっているので体に負担はなかったと思いますが、7歳の七五三では帯を強く締めるので体に負担がかかります。
世田谷八幡宮について知っておきたい5つのこと
お宮参り・七五三の御祈祷受付と所要時間
世田谷八幡宮はご祈祷の事前予約が出来ません。ホームページに記載されている祈祷時間を元に随時受付になりますので、10月〜11月の混雑する時期は待機する可能性が高いです。
平日はご祈祷を行なっていない日が多くありますので、事前にホームページのスケジュールをチェックすることをおすすめします。
ご祈祷所要時間は、20分前後です。
お宮参り・七五三の御祈祷料は?
世田谷八幡宮の初穂料は、お宮参りも七五三も5,000円からになっています。
11月以外でも七五三の御祈祷はできますか?
はい。七五三は11月15日に行うことが通例ですが、世田谷八幡宮は年間通じて七五三の御祈祷を受付しています。
ご祈祷中の撮影は可能か?
世田谷八幡宮は御祈祷中の撮影は確認が必要です。コロナ前は、御祈祷中の撮影は可能だったのですが方針が変わったようです。
2023年は、7回程、世田谷八幡宮で撮影しましたが、祈祷中の撮影が可能だった日が2回ありました。
祈祷中の撮影が不可の場合、拝殿前から社殿内の写真撮影も禁止になりますのでご了承ください。
出張カメラマンの撮影許可について
世田谷八幡宮は、お宮参りや七五三のように個人の写真撮影であれば、事前に撮影許可の申請は必要ありません。

世田谷八幡宮の写真映えスポットと出張撮影の流れ

10月〜11月の七五三シーズンは混雑しますが、世田谷八幡宮には撮影スポットがたくさんありますので、移動しながら撮影を進めていく方が良いでしょう。
以前は、ご祈祷中の撮影が可能でしたがコロナ以降、方針が変わったようで時期によってはご祈祷中の撮影が不可になります。また、ご祈祷は予約制ではなく随時受付になっていますので、10月〜11月の七五三シーズンは写真撮影の後にご祈祷の受付をおすすめします。ご祈祷までの待機時間が長く、撮影予約時間に間に合わないケースが多いからです。
待ち合わせ場所は正面の大鳥居がいいでしょう。大鳥居から表参道を歩くシーンや階段前の鳥居から撮影スタートになります。11月下旬は鳥居の背景にいちょうが映り込みますのでおすすめです。
七五三の場合は、厳島神社の池にかかる赤い橋で家族で鯉や亀を探しながらリラックスして頂くことをおすすめします。特に3歳のお子さまの場合、着物の着付けの段階からストレスを感じ、ぐずる可能性が大です。「パパとママと過ごすいつもの日曜日だ」と感じてもらうことが大切です。フォーマルなきちっとした写真を撮りたい気持ちはわかりますが、まずはお子さまの機嫌をとることが必要です。
5歳男の子の七五三であれば、土俵に行ってパパと相撲ごっこするのもいいでしょう。男の子は、基本飽きやすいです。じっとしているより動いた方がいいので、テンポよく撮影した方が良い結果になります。
手水舎→拝殿前→お参りシーンというのが定番の流れですが、拝殿前は混雑しますのでタイミングを見計らって集合写真を撮ります。
高良神社の方は人が少ないので、混雑回避に最適です。紅葉シーズンはどんぐりがたくさん落ちてますのでお子さまの機嫌を伺いながら撮影します。
杜殿の拝殿を背にした撮影は、伝統的な雰囲気を強調できますし、広々とした参道や周囲の木々を背景にすることで自然の中での伸びやかな姿を演出できます。特に秋になると境内の紅葉が背景に彩りを添えるため、七五三の写真撮影におすすめの神社です。
at FOME(アットホーム)の出張撮影では、家族の自然な姿を残したいと考えています。額縁におさめるようなキチっとした写真も大事だと思いますが、みなさまが移動している風景など家族の自然なシーンが多く残せるよう努めております。
基本的には主役のお子様のカット、親子でのカット、祖父母様とのカット、集合写真を各ポイントでお撮りします。キチっとしたフォーマルなカットを3割、家族の時間を楽しんでいる自然なカットを7割程度でお考え下さい。
当日は、光の具合を見ながら、こちらの方で撮影ポイントを決めさせていただいております。晴天の場合、日差しが強過ぎて本殿をバックに撮影できないことがございます。その場合は日陰か、直接光があたらない場所での撮影になります。
世田谷八幡宮の撮影事例





出張撮影の料金プラン
at FOME(アットホーム)の料金設定は、撮影ジャンル、プロカメラマンの撮影機材、カット数などに関係なく、 時間内であれば同一料金にて写真撮影をご利用いただけるシンプルな料金プラン(税込価格)です。
また、こちらのすべてのプランは東京・埼玉・千葉・神奈川の無料エリアであれば、出張代金・交通費・データ代金を含んだ設定になっておりますので、とてもわかりやすく、そしてどこよりも格安で写真撮影ご利用頂けます。
追加料金は一切かかりませんのでご安心下さい。
初めての写真撮影で分からないこともたくさんあるはずです。まずは、1時間のライトプランからお試し下さい。お宮参り、お食い初め(百日祝い)、七五三、ニューボーンフォト、ハーフバースデイ、お誕生日会、ひな祭り、節分など短い時間で十分ですというお客さまにおすすめです。150〜200CUTの写真データを納品します。
「せっかくの記念写真ですから、やっぱり満足のいくものを、しかも自由なロケーションで写真撮影がしたい!」そんなお客様には2時間のレギュラープランはぴったりです。2時間という出張撮影はもっともスタンダードな時間設定ですので、七五三なら着付け・ヘアメイク・参拝までの貴重なシーンをたくさん写真に残せます!納品CUT数はたっぷり300CUT以上です。フォトブック・フォトアルバムを作るなら最適なプランです。
マスタープランなら、ご自宅でベビーフォトの写真撮影をしてから神社での撮影や、参拝後の会食の写真も対応可能です。赤ちゃんのご機嫌、授乳などを考慮し、ゆとりのある時間設定ですので、たくさんのシーンで家族写真が残せるプランです。
お支払い方法について
お支払い方法は、全額当日現金払いか銀行振込になっております。
銀行振込での支払いを希望のお客様は予めお知らせください。その場合は、撮影当日までにご入金をお願いします。また、手数料につきましてもお客様の方でご負担をお願いします。
※領収証が必要なお客様は予めお伝え下さい。
写真データの受け取り方法
写真データの受け取り方法は、ダウンロード形式になります。
この場合は、ギガ・ファイル便を利用します。メールにてダウンロードURLを送付しますので、URLをお渡ししてから1週間以内にダウンロードされるよう、お願いいたします。
※写真データはJPEG形式、カラーモードはsRGBになります。
撮影許可とは
昨今、SNSやブログに写真や動画を投稿することが日常の一部となっています。また、東京・埼玉でも、美しい風景や歴史ある神社・お寺、魅力的な公園は撮影スポットとして人気を集めるようになりました。
とはいえ、撮影をする前に確認しておきたいのが撮影許可についてです。そして、プロカメラマンに写真撮影を依頼した場合、撮影可否の事前確認を怠るとトラブルの元になりかねません。
お宮参りや七五三写真の神社・お寺や公園での撮影許可のポイント、商用と個人の違いについて詳しく解説します。
世田谷八幡宮の撮影事例





事前に知っておきたい!予約に関する注意点
お宮参りの撮影当日は、「ミルクの時間だけど授乳室はある?」「ベビーカーはどこに置けばいい?」など、赤ちゃんの体調管理で頭がいっぱいになります。七五三の撮影当日は、「子供が初めての着物でぐずってしまった」「子供の機嫌が悪くて写真が撮れないかもしれない」など、心配事がたくさんあります。
撮影当日に十分な余裕を持つためには、お宮参りや七五三の出張撮影についての疑問は予め解消することをおすすめします。
些細なことでも問題は予め解決する。それが、家族写真を楽しむための準備です。
予約のキャンセル料金はかかりますか?
はい。キャンセル(日程変更なき撮影中止)の場合は、予定していた出張撮影料金に対してキャンセル料を頂いております。
at FOMEは完全予約制で運営しております。予約が確定されますと、その日時を希望する他のお客様をお断りしております。お申し込みをされるお客様はキャンセルをされないよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
キャンセル料 当日100% 前日-3日前80% 4日前-7日前50%尚、7日前以上のキャンセルに関してはキャンセル料金は特にいただいていません。
撮影当日に子供の体調が悪い時は日程を変更できますか?
はい、大丈夫です。お宮参りや七五三は、お子様が主役です。お子様の体調を最優先して頂き、再度別日でのご予約をお願いしております。その時点での空き状況をお知らせさせて頂きますので、日程調整をお願いします。
9月-12月の七五三繁忙期は、土日の空きがなくなります。平日を含めた日程調整のご検討をお願いいたします。
撮影場所までの交通費は負担する必要がありますか?
東京・埼玉のほとんどの出張エリアでは交通費は頂いておりません。とはいえ、一部の地域に関しては交通費がかかりますので詳しくは、東京・埼玉・千葉・神奈川の交通費無料エリアをご確認ください。
千葉・神奈川まで出張撮影は可能ですが、場所によっては別途交通費をご請求させて頂きます。また、エリア外の依頼につきましては、撮影時間最低2時間以上(レギュラープランから)のご依頼をいただくようにお願いしております。
出張撮影の支払いはクレジットカードでも可能ですか?
申し訳ありません。クレジットカード及びスマホ決済には対応しておりません。基本的には現金での当日払いになっております。銀行振込での対応も可能ですが、その場合は撮影前日までにお相談下さい。
お宮参りと七五三の撮影を同時にお願いしたいのですがライトプランで大丈夫でしょうか?
お宮参りと七五三の両方を撮影したい場合は、2hのレギュラープランのご予約をお勧めします。
1時間の枠内で撮影する場合は、本来撮るべきカットを省くことをご了承ください。例えば、お宮参りでの祝い着を掛けたショットは、通常時間ですとママと両家祖母様をお撮りしておりますが、ママだけの写真になります。
また、3歳七五三の撮影では当日のお子様の機嫌次第になりますので、時間が不足すると千歳飴を持ったシングルカットが撮れないケースもあることも併せてご理解頂ければと思います。1.5hのご予約も可能ですので、ご相談ください。

お食い初め(百日のお祝い)とは
「お食い初め」とは、生後100日目に赤ちゃんに初めて食べ物を与える儀式のことです。
生後3ヶ月を過ぎると、離乳食の開始時期になりますが早い子は歯の生え始める時期です。「お食い初め」は、子どもの成長を祝うとともに、子どもが一生食べ物に困らないよう願う儀式と言われています。地域によっては「はしぞろえ」とか「はし初め」と呼ばれています。
基本的には、赤ちゃんに食べさせるマネをするだけですが、長寿にあやかるために近親者のなかで最年長者の方がお膳の箸を持つという習わしがあります。男の子には男性の長寿者に、女の子には女性の長寿者にお願いするというのが古い形式です。
お食い初めの撮影事例
世田谷八幡宮付近のお食い初め・お祝いの食事処
お食い初めとは生後100日目の儀式。最近では、お宮参りの参拝の後に行うご家族が増えました。世田谷八幡宮の周辺にはたくさん食事処がありますが、お食い初めのお膳を用意しているお店は多くはありません。at FOME(アットホーム)が知っている「お食い初めのお膳がある店」をいくつかご紹介します。
板前割烹 酒樂
【所在地】東京都世田谷区世田谷1-18-3 アベニュー世田谷1階
【アクセス】東急世田谷線「 世田谷駅」より徒歩5分
【駐車場】なし
【電話番号】03-5450-5522
【営業時間】要確認
世田谷八幡宮からのアクセス
タクシー5分
梅の花
【所在地】東京都世田谷区成城6-5-34 4F
【アクセス】小田急小田原線 「成城学園前駅 」より徒歩1分
【駐車場】なし
【電話番号】050-5484-1385
【営業時間】昼 12:00〜16:00 夜17:00〜22:00
【定休日】不定休日あり
世田谷八幡宮からのアクセス
タクシー15分
世田谷八幡宮でお宮参り写真・「板前割烹 酒樂」に移動してお食い初め写真の撮影スケジュール
【撮影プランの提案】
世田谷八幡宮はご祈祷の事前予約が出来ません。随時受付になりますので、9月-12月の混雑する時期は待機する可能性が高いので注意が必要です。スケジュールは時間に十分なゆとりを持って計画しましょう。
例えば、12:30に「板前割烹 酒樂」でお食い初めの予約をした場合の流れを説明します。
出張撮影の予約は、参加人数が祖父母様を含めた計7名場合、11:00〜13:00で2時間の撮影プランでお考えください。
【ご祈祷について】
世田谷八幡宮は御祈祷中の撮影は出来ません。また、世田谷八幡宮はご祈祷の事前予約が出来ません。随時受付になりますので、10月〜11月の混雑する時期は待機する可能性が高いので注意が必要です。
10:30〜のご祈祷を想定して、10:15には受付できるよう現地に到着してください。
ご祈祷所要時間は、20分前後です。
【世田谷八幡宮境内にてお宮参りの写真撮影】
お宮参りの写真撮影は、11:00〜12:10で想定します。
【世田谷八幡宮境内→「板前割烹 酒樂」に移動】
「板前割烹 酒樂」にはタクシーで5分くらいで行けますが、12:15には世田谷八幡宮を出発できるようにしましょう。
【お食い初めの撮影の流れ】
赤ちゃんのオムツ替えや授乳などの時間は必要です。また、祖父母様もトイレ等の休憩されてから撮影開始になります。
お店側は参加者全員のお料理を準備しようとします。また、テーブルいっぱいに参加者全員のお料理が並んでしまうと、お食い初めの撮影が難しくなります。お部屋に案内してもらった後、『写真を撮りたいので、お食い初めのお膳だけ先に頂けないか』とお店の係にお伝えください。
お食い初めの撮影は、お膳がテーブルにご用意ができてから30分程度で撮影できます。お膳のあげ方は、習わし(最長寿者が箸を持つ)に沿ってもいいですが、at FOMEでは、当日参加された皆様全員に箸をとって頂き撮影しております。
お膳の全ての品をあげ終わりましたら、集合写真を撮影します。
世田谷八幡宮付近の着物レンタル・着付け店を探そう
出張撮影のメリットは自由なロケーションと自然な雰囲気の写真が残せることです。at FOMEの出張撮影料金は、平日1時間¥20,000(税込)で150〜200CUTの写真データをお渡しします。着物レンタル+着付け+ヘアセットのフルセットを¥15,000前後で抑えられたら、七五三にかかる費用は写真スタジオよりずっとお得になります。
そんなママ達の期待を背負い、世田谷八幡宮付近の着物レンタル・着付け店をat FOMEが探しました。
ご紹介するお店はat FOMEと提携しているわけではありません。また、中にはオプションで出張撮影を行っているスタジオもあります。でも、たった今、七五三の出張撮影を検討しているご家族に予算オーバーで写真を諦めて欲しくないので、競合店もご紹介します。
写真館ピノキオ駒澤大学店
【所在地】東京都世田谷区駒沢2-18-9 コン・フォレスト2階
【アクセス】東急田園都市線「駒沢大学駅」 駒沢公園西口 徒歩7分
【駐車場】なし
【電話番号】0120-370-115
【営業時間】10:00~18:00
【3歳レンタル+着付け・ヘアメイク】25,000円
【5歳レンタル+着付け・ヘアメイク】25,000円
【7歳レンタル+着付け・ヘアメイク】28,000円
世田谷八幡宮までのアクセス
タクシー10分
フォトブックは家族の宝物

写真スタジオで型にハマった記念写真だけだと、フォトブックは作れません。出張撮影のように自宅での着付けシーンや神社でのお参りシーンなど様々な場面の写真を集めることでフォトブックを作ることが可能になります。お宮参りや七五三の家族写真は、数年後に見返してこそ楽しめるものです。フォトブックにすれば、家族だけでなく親戚や友人、誰もが目にし、すぐに手に取れるのです。
家族写真のフォトブックは、大きさや並べ方で印象が変わりますが、なにより時間が残せます。年賀状や額縁におさめるようなキチっとした写真の、前後の時間の写真が残せます。何気ない表情や小さな出来事。かぞくの時間はそこにあります。
家族写真は時間をつなぐツールです。
1枚よりも2枚。10枚よりも20枚あったほうがいい。フォトブックを毎年1冊作れたら、お子様にとっては最高の宝物になるでしょう。まずは一度、写真を液晶モニターの外に出して頂き、プリントをしてみることをお勧めします。
お宮参りや七五三という家族の貴重な時間が10年後も20年後も残ることをat FOMEは願っています。
口コミから見る出張カメラマンの信頼度
お宮参りや七五三の記念写真は一生の宝物です。しかし、写真スタジオでの撮影に緊張してしまったり、お子さまが慣れない環境でご機嫌を損ねてしまうことも多いですよね。
そんな時、出張撮影の「at FOME(アットホーム)」がご家族の頼れるパートナーとなります。東京・埼玉・千葉・神奈川を中心に出張撮影をしているat FOMEは、プロフェッショナルな撮影技術で、多くのママたちから高評価を得ています。
実際に利用したお客様の声を見ると、その評価の高さがひしひしと伝わってきます。「自宅やお宮参りの神社での自然な姿を撮影してもらえた」「子どもの機嫌を見ながら撮影してくれるのでストレスが少ない」といった声が多く、ママたちの安心感が窺えます。
口コミやレヴューでママたちの高い満足度を頂いていることが、at FOMEが安心価格で出張撮影を続けられる理由の一つです。
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